シロクマblog

ガジェット好きなシロクマが気ままに書いてます。

GEARBESTで購入した商品を追跡してみたよ。その2

こんばんは、シロクマです。

今回は11月11日にGEARBESTで購入したHonor Band 5の追跡記録を振り返ってみたいと思います。

購入した商品自体は本日12月10日の夕方に無事届きました。レビューは近日中に上げていきたいと思います。

今回は「独身の日」に購入したこともあり、発送されるまでに結構時間がかかっていたようです。ちなみに今回もシンガポールポストで送ってもらいました。

 

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スクショを見てもらえると分かるとおり、注文して「Order Createdから倉庫を出発するまで」に、1週間かかっています。オーダーして最初の2,3日はなかなか状態が更新されず、シロクマもちょっとドキドキしていました。

その後、11月21日には「Hand over to airline」香港経由で中継空港へ飛び立ったようです。

そして、11月25日に「JPKIX Arrive at transit airport」中継空港(恐らくシンガポール)に到着。

ここからは17TRACKを見ていきましょう。

 

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11月25日に「Dispatched to overseas(Country code:JP)」日本へ向けて発送ということでしょうか。

12月2日「Arrival at destination post」日本に到着しました。

12月5日00:00に「Arrival at processing Center(Country code:JP)」処理センターに到着し、23:29「Arrival at inward office of exchange」国際郵便交換局から発送 。

12月6日00:00「held by custom」通関の手続きをし、9:00「Held by import customs」通関検査待ち。

12月9日00:00「Receive items at delivery office(Country:JP)」郵便局が受け取り、17:36「Processing at delivery post office」宛先付近の郵便局に到着。

12月10日16:43「Final delivery」うちに到着。

という流れでした。

 

まとめ

今回はオーダー直後の発送までの間と、シンガポールから関空に届くまでの間が長かったので、けっこうヤキモキしました。日本に到着してからも税関に行くまでに時間がちょっとかかっているけど、日本に無事到着してからはそれほど心配はいらない気がします。

「独身の日」の購入で発送に時間がかかり、通関にも何かしらの理由で時間がかかったために、到着まで1か月近くかかったのでしょう。安い商品だったという事も関係しているかもしれませんね(笑)

シロクマのブログの「GEARBESTで購入した商品を追跡してみたよ」に最近よくアクセスがある(独身の日に購入した人が気になって見てくれているのかな?)ので、この記事も役に立つと嬉しいです。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

 

 

Sペンが超便利なGalaxy Note 10+のスペックレビュー

こんにちは、シロクマです。

今日はDocomo版Galaxy Note 10+のスペックレビューをしてみたいと思います。

 

 

まずはスペックから

 
発売日 2019/10/18
SoC Snapdragon855
RAM 12GB
ストレージ 256GB
OS Android 9
ディスプレイ 6.8インチ Dynamic AMOLED
解像度 3040×1440 Quad HD+
バッテリー 4300mAh
画素密度 498ppi
リアカメラ 16MP+12MP+12MP+深度測位カメラ
フロントカメラ 10MP
サイズ 162.3×77.2×7.9(mm)
重量 197g
SIMスロット nanoUIM
認証方式 指紋認証/顔認証
イヤフォンジャック ×
Bluetooth 5
対応バンド FD-LTE B1/3/19/21/28
TD-LTE B42
3G W-CDMA B1/6/19
センサ類 指紋認証用赤外線センサー/加速度センサー/ジャイロセンサー/気圧センサー/ホールセンサー/地磁気センサー/近接センサー/照度センサー
本体色 ブラック、ホワイト
防水/防塵 IPX5/IPX8 IP6X
ポート USB Type-C
GPS
NFC おサイフケータイFeliCa搭載)
外部ストレージ MicroSD(最大1TB)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac

Docomo版Galaxy Note10+のスペックです。海外版等と一部仕様が異なる場合がありますのでご注意ください。

 

SocにはSnapdragon855が採用されている

Note10+にはスナドラ855が搭載されていて、RAMが12GB、ROMが256GBもあるので、現在のスマホの中ではトップクラスの性能を持っています。普段使いでストレスを感じることはほとんどないでしょうし、ゲームも十分楽しめるスペックとなっています。もし写真や動画をたくさん撮ってROMの容量が一杯になってしまったとしても、MicroSDが最大1TBまで対応しているので安心して使えます。

 

ディスプレイは超大画面の6.8インチ

Note10+のディスプレイはとても大きく6.8インチの有機ELです。これだけ大きいと圧倒的没入感を味わえる事でしょう。ノッチが撤去され代わりにInfinity-O displayが採用されました。いわゆるパンチホールですね。これが画面上部の真ん中に設置されています。画素密度は非常に高いのでかなり近づいて見たとしても粗さが気になることはないでしょう。

 

バッテリーは比較的大容量が使われている

Note10+のバッテリー容量は4300mAhと最近のスマホの中では多めのものが搭載されています。

45W急速充電に対応しているので満タンまで時間がかかることはありません。 ワイヤレス充電にも対応しているので便利ですね。Note10+は大容量バッテリーが積んであり、画面も大きい割には197gと軽量化にも力が入れられているので好印象です。

 

Note10+の特徴はSペン

Note10+にはSペンがついていますが、どうやらこれはただメモが書けるペンではないようです。もちろん絵が描けるとかは置いておいて(笑)。メモ書きした文章をテキストやWordファイルに変換することができるようです。

また、Sペンを上下左右に振ることにより、カメラモードの切り替えやギャラリー操作、シャッターを押すことができます。またSペンを使っての動画編集もすることができるようなので、SNSなどで大活躍する事でしょう。

 

Note10+の気になるところ

いろいろ良いところを書いてきましたが、気になる点も見ていきます。まずイヤフォンジャックがない、ボディが大きすぎ!?価格が11万前後する。くらいでしょうか。

あまりデメリットらしいところは見当たらないです(笑)

まとめ

ハイエンドモデルのNote10+は様々な使用に耐えられるスペックを持っています。加えて防水、防塵、おサイフケータイもついているため、日常生活でも1度手にすると欠かせないデバイスになると思います。

特にSペンに魅力を感じている人にはチェックしてほしいスマホです。メモ書き、カメラ、動画など様々なシーンで活躍してくれることでしょう。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

防水防塵タフネススマホのUlefone Armor7のスペックレビューしてみたよ

こんにちは、シロクマです。

今回はUlefoneの防水、防塵、タフネススマホArmor7のスペックを見ていきたいと思います。

 

 

まずはスペックから

発売日 ARMOR7 / 2019年10月
SoC MediaTek Helio P90
GPU IMG PowerVR GM9446
RAM 8GB
ストレージ 128GB
OS Android 9
ディスプレイ 6.3インチ
画素密度 410ppi
解像度 2340px×1080
バッテリー 5500mAh
リアカメラ 48MP+16MP+8MP
フロントカメラ 16MP
サイズ 165.85×81×13.55(mm)
重量 290g
SIMスロット Dual Nano SIM
認証方式 指紋認証/顔認証
イヤフォンジャック ×
Bluetooth 5.0
対応バンド 3G:B1/B2/B4/B5/B8/B34/B39
4G:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66/71
B34/38/39/40/41
センサ類 加速度センサー、Gセンサー、Pセンサー、Lセンサー、Eコンパス、ジャイロスコープ、心拍センサー、クーロンメーター
本体色 ブラック
防水/防塵 IP68、IP69K、MIL-STD-810G
NFC NFC
ポート USB 2.0 Type-C
GPS GPS/GLONASS/Beidou/GALILEO
外部ストレージ MicroSD(最大256GB) 排他的利用
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac

 

SoCはMediatekのHelio P90を搭載

Armor7のSoCはHelio P90が採用されています。能力的にはAntutu(ver7)で16万前後を出すと言われているので、ミドルレンジの中でもやや上位のスマホです。

RAMは8GBと比較的大容量のものが積んであり、複数アプリを動かす際にも安心して使えます。

ROMは128GBなので、最近のスマホ事情では多くも少なくもなく平均的な容量ですが、MicroSD(最大256GB)を使えるので、容量不足で困ることはないと思います。

 

アウトドアで大活躍するであろう防水防塵タフネスさ

Armor7を語る上で1番のポイントが、この防水防塵と言えるでしょう。IP68、IP69Kの防水防塵仕様になっているため、水に浸かってしまっても安心です。

IP規格について詳しく知りたい人はこちらから

 

このIP69Kという規格はあまり見かけないものですが、ドイツの規格で高温、高圧水流、スチームなどに対する保護規格の事です。

テスト方法は、80℃の温水を規定のノズルで、80-100barの水圧をかけて放水し、様々な角度(0°、30°、60°、90°)に30秒ずつ回転させながら行うというものだそうです。

IP68などの基準の場合、常温の水からの保護に限定されますが、このIP69Kはかなり高温のお湯でも保護される事か分かります。

また、Armor7はMIL-STD-810Gというアメリカ国防総省(通称ペンタゴン)が定めているMIL規格の基準もクリアしています。

これは、1.5M程の深さの水中に30分ほど浸漬させたり、高さ1.2M程の高さから26方向で合板に落下させたり、6方向から40Gの衝撃を3回加えたり、3時間振動を与えたり、60℃の環境で4時間、-21℃の環境で3時間の耐久テスト、50℃〜-21℃の急激な温度変化で3時間の耐久テスト、などなどの過酷なテストをするものですが、これらをクリアしたタフネススマホがこのArmor7なわけです。スゴすぎですね。

ボディも角が衝撃から保護される形状に加工されていたりするので、見るからに丈夫そうで安心感があるボディとなっています。

日常生活はもちろん、スキーやスノボ、登山、ロッククライミングなどにも連れていけそうなスマホになっています。

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バッテリーは大容量5500mAh

Armor7のバッテリーは大容量5500mAhなので、一般的な使い方をするなら1日は余裕で持つことでしょう。過酷な環境に行ったときにもこの容量があれば、バッテリーがすぐに無くなることはないはずです。

15Wの急速充電に対応しているので、充電はそこまで遅く感じることはないでしょう。

また、Armor7は10Wのワイヤレス充電にも対応しているのでうれしい人も多いはず。

 

まとめ

Armor7はスペック的にはミドルレンジながら、バッテリーは大容量で、耐久性はトップクラスのスマホになっています。水まわりでの使用やアウトドアでの使用でも安心できる仕様になっています。スマホをよく落として壊してしまうという人も選択肢にできるかもしれないですね(笑)

 

GEARBESTで見たい人は下のリンクからどうぞ

Armor7

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

防塵・防水に種類があるの!?IPXXって何?

こんにちは、シロクマです。

今日は防水・防塵の表記に使われているIPXXに注目してみようと思います。

ブログのスペック表とかカタログでよく見かける『IPXX』。IPって何?その後のXXのところって数字も入ってたりするけどどう読むの?など色々な疑問が浮かぶ文字列ですが、それぞれが何を表すのか見ていきましょう。

 

 

まず『IP』とは?

最初の2つのアルファベットのIPはInternational Protection(インターナショナル プロテクション)の略です。

これはIEC(国際電気標準会議)によって定められた保護等級のコードで、2003年頃から見かけるようになりました。それまでは日本ではJIS規格が一般的だったようです。

 

IPに続く数字の部分

このIPに続く2つの数字が順に防塵・防水でそれぞれの保護等級を表します。 

例えばIP68だと、防塵が6、防水が8といった具合です。

これがIPX8だと、防塵は保護なし、防水が8となります。この時のXの読み方は、バツではなくエックスと読むようです。

なので、IP6Xの場合だと、防塵が6で、防水は保護なしとなります。

 

ではそれぞれの数字がどんな保護を表すものなのか、ここからは表で見ていきましょう。

 

防水の数字の見方

IPコード 保護等級 詳細
IPX0 0 保護なし
IPX1 1 垂直に落ちてくる水滴により有害な影響を受けることがない
IPX2 2 垂直より左右15度以内からの水滴によって有害な影響を受けない
IPX3 3 垂直より左右60度以内からの水滴によって有害な影響を受けない
IPX4 4 全方向からの水の飛沫によって有害な影響を受けない
IPX5 5 全方向からの噴流水によって有害な影響を受けない
IPX6 6 全方向からの水の強い直接噴流によって有害な影響を受けない
IPX7 7 既定の圧力や時間、水中に没しても水が浸入しない
IPX8 8 水中での使用が可能


この表を見ると、IPX7以上くらいからが安心して水回りで使えるレベルであることが分かります。それでも噴流水はだめなのでIPX7以上の防水保護があっても過信は禁物です。

またこの防水は基本的に真水を対象にしているため、海水や洗剤などが入っている液体に対して保護されていない場合があるので、しっかり確認してから購入するようにしましょう。

スマホの中には石鹸で洗える事をセールスポイントとしているものがありましたが、基本的に明記されていないものを石鹸等で洗ったりはしない方が良いです。思い起こせばシロクマは、数年前に防水ガラケーをたまに洗剤で洗っていました(笑)壊れなくてよかった…。

さらにポイントとして、真水であっても常温であることが保護の対象となっています。それで、お風呂などで使用することは、割と危ない行為であることを覚えておきましょう。湯気や誤ってお湯の中に落としたりすると壊れてしまうかもしれません。

 

防塵の数字の見方

IPコード 保護等級 詳細
IP0X 0 保護なし
IP1X 1 直径50mm以上の(手などの)固形物が内部に侵入しない
IP2X 2 直径12mm以上の(指などの)固形物が内部に侵入しない
IP3X 3 直径2.5mm以上の(工具等の)固形物が内部に侵入しない
IP4X 4 直径1mm以上の(ワイヤ等の)固形物が内部に侵入しない
IP5X 5 安全を損なう程の粉塵が内部に侵入しない
IP6X 6 粉塵が完全に内部に侵入しない

 防塵を気にすることは日常生活ではないかもしれませんが、よくDIYをする人、防塵マスクをして作業や仕事をするような職種の人はチェック項目に上がるでしょう。

 

まとめ

IPXXは防塵・防水の保護等級を表すもので、これを目安に自分の目的に合った製品を選べば、納得のいくものを手に入れることができるでしょう。

気を付けなければならないのは、IPの保護がついている製品でも落下させたり衝撃を与えてしまうとその保護機能が低下してしまうことがあるという点です。普段から気を付けて扱うようにしましょう。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

OPPO Reno A のスペックをレビューするよ

おはようございます、シロクマです。

OPPOの大人気のスマホ Reno A のレビューをしていきます。

 

  

最初にスペック表から

 

 
SoC Snapdragon710
GPU Adreno616
RAM 6GB
OS ColorOS(Android9ベース)
ストレージ 64GB/128GB(楽天モバイル版限定)
ディスプレイ 6.4インチ
解像度 2340×1080
バッテリー 3600mAh
リアカメラ 16MP+2MP
フロントカメラ 25MP
サイズ 158.4×75.4×7.8(mm)
重量 169.5g
SIMスロット Dual Nano SIMカード
認証方式 指紋認証/顔認証
イヤフォンジャック
Bluetooth 5.0
対応バンド GSM: 850/900/1800/1900MHz
WCDMA: 1/2/4/5/6/8/19
LTE FDD: 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28
LTE TDD: 38/39/40/41
センサ類 磁気センサー/光センサー/近接センサー/加速度センサー/ジャイロセンサー
本体色 ブルー、ブラック
防水/防塵 IP67
NFC FeliCa対応
ポート USB Type-C (OTG対応)
GPS GPS/A-GPS/GLONASS/Beidou/Galileo
外部ストレージ MicroSD(256GBまで対応)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac

 

『いろいろと余裕のスマホ』というキャッチコピーで大人気のこのスマホ。人気の理由と気になるところを見ていきましょう。

SoCはSnapdragon710搭載

Reno AにはSnapdragon710が搭載されているので、メールやネット、動画視聴など、普段使いで困ることはほとんどないでしょう。

Antutu(Ver.8)のベンチマークも18万台ほど出るようで、ゲームスペースを有効にすると20万前後まで上がるようです。

RAMは6GBあるので、複数アプリにもしっかり対応してくれることでしょう。

ROMは楽天モバイルモデルが128GBの端末を販売していますが、他で買うと64GBのみと容量が少なめになります。ただMicroSDが使えるので、写真や動画を保存するのに困ることは余りないと思います。

 

Renoは大画面を楽しめる

6.4インチの大画面で有機ELパネルが採用されているので、発色がとてもキレイだし、省電力にもなっています。画面占有率が91%なので、ゲームや動画の没入感はとても良いです。

また、画面内に指紋認証システムが内蔵されているので、見た目に洗練されている感があります。画面の大きさの割に169.5gと軽量なボディなので持っていて疲れることもないでしょう。

 

防塵防水&おサイフケータイがある

海外のSIMフリースマホのほとんどは防水やおサイフケータイがないですが、Reno Aにはこれらがしっかり採用されています。IP67ということで防塵防水なので水がかかったりしても安心ですね。

これがないために海外スマホに手を出さないでいた人も多かったのではないでしょうか。日本のスマホ事情に仕様をあわせてきているあたりにOPPOの気合を感じます。

 

ココが気になる

良いところ満載のReno Aですが、気になるところがいくつかあります。

まずはスロットの仕様です。トリプルスロットではなく排他的利用のため、SIM+SIMか、SIM+MicroSDのパターンでしか使用できません。データSIMなどを併用しながら使おうと考えている人は気をつけましょう。

トリプルスロットのUMIDIGI F2を見てみたい人はこちら

 

続いて水滴ノッチ。これはシロクマの個人的趣味にも大きく関係していますが、同様に気になる人も少なからずいることでしょう。

 

128GBの楽天モデル。最大容量である128GBを選択するとなると楽天モバイルのモデルを購入することになりますが、プリインストールアプリが入っています。消すことができるようですが、それでも気になる人は気をつけましょう。

 

顔認識。iPhoneの顔認証ほどセキュリティが高いわけではないようです。指紋認証メインで考えていたほうが良いでしょう。

 

充電性能。付属のアダプターが10Wと性能的に低めのものが同梱されているようです。もともとRenoAの充電性能がそれほど高いわけではないようで、このようになっているようです。充電時間が長いのがイヤな人は気をつけましょう。

 

まとめ

RenoAはミドルレンジのスマホとしてかなり高いクオリティを持っています。なかでも防水&おサイフケータイがついているのは多くの人にとって魅力的なはずです。価格も3万円台で入手できますが、キャンペーンなどを使えば64GBモデルを2万円台で購入することもできるので、コスパ抜群のおすすめスマホです。

 

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最後まで読んでくれてありがとうございました。

realme X2 Proのスペックレビュー

こんにちは、シロクマです。

今日はrealme X2 Proのレビューをしていきたいと思います。

 

 

最初にスペック表から

 
SoC Snapdragpn855+
GPU Adreno640
RAM 6/8/12
OS Color OS 6.1
ストレージ 64/128/256
ディスプレイ 6.5インチ
解像度 2400×1080
バッテリー 4000mAh
リアカメラ 64MP+13MP+8MP+2MP
フロントカメラ 16MP
サイズ 161×75.7×8.7(mm)
重量 199g
SIMスロット Dual Nano
認証方式 指紋認証
イヤフォンジャック
Bluetooth 5
対応バンド 2G:GSM:850/900/1800/1900
3G:WCDMA:B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
4G:LTE FDD:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B26/B28
TD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41
センサ類 光センサー/近接センサー/磁気誘導センサー/ジャイロメーター/加速度センサー
本体色 ブルー、ホワイト
防水/防塵
NFC NFC
ポート USB Type‐C
GPS GPS/Beidou/Galileo 
外部ストレージ
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac

 

realmeシリーズとしては珍しくハイスペックスマホをリリースしてきましたね。ここからはX2 Proのポイントをいくつか見ていきましょう。

Snapdragon855+搭載スマホ

X2 ProはSnapdragon855+という現時点で最高の性能を誇るSoCを積んでいます。Antutuのスコアは45万前後を出すものと思われます。普段使いではもちろん、ゲームも十分楽しめることでしょう。RAMは最大で12GB、ROMは最大で256GBなので長く使うことが出来そうです。

 

バッテリーも大容量で安心

 X2 Proはバッテリー容量が4000mAhあるので、モバイルバッテリーの必要性を感じる人は少ないでしょう。さらに充電方法に注目すると、35分でフル充電することができるSuper VOOC50Wという方式が採用されていて、ゲーム中も急速充電が可能だそうです。

 

対応バンド

 バンド1、3、19に対応しているためdocomo系で使用して不満を感じることは少ないでしょう。auに関してはバンド自体には対応しているものの、使えるかどうかは事前に確認しましょう。ソフトバンク系は問題なく使用できますが、ソフトバンクの純正SIMを使用している人は使えるか事前に確認しましょう。

 

 

ゲームにも向いているX2 Pro

X2 Proはゲーミングスマホではないものの、6.5インチのSuper AMOLEDの画面で、ROMの一部にUFS3.0が採用されていたり、リフレッシュレートが90Hzと高性能な部類に入るため、重めのゲームをプレイする時にもストレスを感じることは余りないでしょう。Dolby Atmosも採用されているので、他のスマホと比べて音質も良いはずです。

ただし、UFS3.0は128GBと256GBだけ搭載されているものなので、購入時に気をつけましょう。

 

気になる点

先ほどのUFS3.0以外に気になる点としては、水滴ノッチであること、顔認証が(恐らく)ないこと、OSがColor OSであるという事くらいでしょうか。これらが気にならない人にとってはおすすめのハイエンドスマホです。

 

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OnePlus 7Tのレビューはこちらから

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

GOOGLE PLAYが使えるHuawei nova 5Tのスペックレビュー

お疲れ様です、シロクマです。

今日はHuaweiのnova5Tのスペックレビューをしていきたいと思います。この機種はGOOGLEも使えるので購入を検討している人も多いのではないかと思います。発売日は11月29日です。

 

 

ではまずはスペックから

 5Tのスペック

 
SoC Kirin980
RAM 8GB
ストレージ 128GB
OS EMUI 9.1(Android9ベース)
ディスプレイ 6.26インチ IPS液晶
解像度 2340×1080
バッテリー 3750mAh HUAWEI SuperCharge22.5W
アウトカメラ 48MP+16MP+2MP+2MP
インカメラ 32MP
サイズ 154.25×73.97×7.87(mm)
重量 174g
SIMスロット nanoSIM×2
認証方式 指紋認証 / 顔認証
通知ランプ
イヤフォンジャック
Bluetooth 5.0
対応バンド FDD LTE: B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 /18 /19 / 20 / 26 / 28
TDD LTE: B38 / 40 / 41
WCDMA: B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
センサ類 指紋認証/コンパス/環境光/加速度/近接/ジャイロ
本体色 ブラック、ブルー、パープル
防水/防塵
NFC NFC
ポート USB2.0 Type-C
GPS GPS/AGPS/Glonass/BeiDou/Galileo/QZSS
外部ストレージ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac

 

HuaweiのKirin980搭載のスマホ

SoCにはKirin980 オクタコアが搭載されています。これは昨年同社から発売されていたハイエンドスマホMate 20 proにも搭載されていたことで有名なSocで、Antutuのスコアは30万を超える能力を持っています。

メールやインターネットなどの普段使いで不自由を感じることはないレベルのSoCです。ゲームもほとんどのものがスムーズに動くと思いますが、ゲーム好きの人はSnapdragonの高性能Socを選ぶ人が多いようです。

ただ、この5TにはGPU Turboが搭載されていて、これによりグラフィック性能を上げ、消費電力を下げることができるようです。ですが、この機能は全てのゲームに使えるわけではないようなので、やりたいゲームが対応しているか確認してから購入するほうが良いです。

RAMは8GBあるので十分と言えるでしょう。ROMは128GBと最近のハイエンドスマホとしては少々物足りない容量かもしれませんが、クラウドなどを利用することで対応できると思います。

 

ディスプレイは大きめな6.26インチ

5Tのディスプレイは6.26と大きめで、なおかつパンチホールが採用されているのでノッチが邪魔になることがありません。シロクマ的には水滴ノッチは嫌いなのでポップアップ式のカメラ以外であれば、このパンチホールが良いと思います。ギミックがない方が思わぬ故障もないので。

有機ELではなくIPS液晶なのが残念なところですが、価格面でIPSの方が有利なので仕方のないところなのかもしれません。

 

バッテリーは標準的なサイズ

5Tのバッテリー容量は3750mAhと標準的な容量となっています。ヘビーユーザーには一日持つか微妙なところかもしれません。充電スピードは22.5WのHuaweiスーパーチャージという機能があり、早い部類に入るようで30分で50%まで充電できるということです。

 

アウトカメラはクアッド

アウトカメラは4800万画素、1600万画素の超広角、200万画素の被写界深度、200万画素のマクロのクアッド構成になっています。被写界深度計測ができることでボケ効果を写真に加えることができるようになっています。また、マクロは被写体に約4センチまで近寄ることができるようです。インカメラはAI3200万画素です。

5Tのカメラは4つのサブピクセルを1つにまとめて光を効率的に取り込むことにより、明るく鮮明な撮影ができるようで、少々暗いところで撮ってもきれいな仕上がりになるようになっているようです。

 

認証は指紋と顔でできる

5Tの認証方式はインカメラの顔認証と、ボディ横に設置されている指紋認証システムにより行うことができます。

このボディ横の指紋認証は、登録する指によっては片手で持ったままロック解除することができそうなので、慣れてしまえば使いやすいでしょう。

 

まとめ

5Tはスペック的に見てみると一昔前のハイエンドスマホという感じがしますが、クアッドカメラ、急速充電、パンチホール、指紋認証の方法など、流行りとニーズをしっかり取り込んできたスマホです。ボディカラーも最近のカラーリングを取り入れています。

さらにGoogle Playなどにも対応し、Google Map、GmailGoogleフォトなども使えるので、今まで使ってきたスマホとそれほど違和感なく使用することができるでしょう。

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最後まで読んでくれてありがとうございました。