シロクマblog

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realme X2 Proのスペックレビュー

こんにちは、シロクマです。

今日はrealme X2 Proのレビューをしていきたいと思います。

 

 

最初にスペック表から

 
SoC Snapdragpn855+
GPU Adreno640
RAM 6/8/12
OS Color OS 6.1
ストレージ 64/128/256
ディスプレイ 6.5インチ
解像度 2400×1080
バッテリー 4000mAh
リアカメラ 64MP+13MP+8MP+2MP
フロントカメラ 16MP
サイズ 161×75.7×8.7(mm)
重量 199g
SIMスロット Dual Nano
認証方式 指紋認証
イヤフォンジャック
Bluetooth 5
対応バンド 2G:GSM:850/900/1800/1900
3G:WCDMA:B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
4G:LTE FDD:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B26/B28
TD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41
センサ類 光センサー/近接センサー/磁気誘導センサー/ジャイロメーター/加速度センサー
本体色 ブルー、ホワイト
防水/防塵
NFC NFC
ポート USB Type‐C
GPS GPS/Beidou/Galileo 
外部ストレージ
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac

 

realmeシリーズとしては珍しくハイスペックスマホをリリースしてきましたね。ここからはX2 Proのポイントをいくつか見ていきましょう。

Snapdragon855+搭載スマホ

X2 ProはSnapdragon855+という現時点で最高の性能を誇るSoCを積んでいます。Antutuのスコアは45万前後を出すものと思われます。普段使いではもちろん、ゲームも十分楽しめることでしょう。RAMは最大で12GB、ROMは最大で256GBなので長く使うことが出来そうです。

 

バッテリーも大容量で安心

 X2 Proはバッテリー容量が4000mAhあるので、モバイルバッテリーの必要性を感じる人は少ないでしょう。さらに充電方法に注目すると、35分でフル充電することができるSuper VOOC50Wという方式が採用されていて、ゲーム中も急速充電が可能だそうです。

 

対応バンド

 バンド1、3、19に対応しているためdocomo系で使用して不満を感じることは少ないでしょう。auに関してはバンド自体には対応しているものの、使えるかどうかは事前に確認しましょう。ソフトバンク系は問題なく使用できますが、ソフトバンクの純正SIMを使用している人は使えるか事前に確認しましょう。

 

 

ゲームにも向いているX2 Pro

X2 Proはゲーミングスマホではないものの、6.5インチのSuper AMOLEDの画面で、ROMの一部にUFS3.0が採用されていたり、リフレッシュレートが90Hzと高性能な部類に入るため、重めのゲームをプレイする時にもストレスを感じることは余りないでしょう。Dolby Atmosも採用されているので、他のスマホと比べて音質も良いはずです。

ただし、UFS3.0は128GBと256GBだけ搭載されているものなので、購入時に気をつけましょう。

 

気になる点

先ほどのUFS3.0以外に気になる点としては、水滴ノッチであること、顔認証が(恐らく)ないこと、OSがColor OSであるという事くらいでしょうか。これらが気にならない人にとってはおすすめのハイエンドスマホです。

 

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OPPO Realme X2 Pro RAM 8GB/12GB ROM 128GB/256GB Snapdragon 855 6.5型90Hz対応AMOLEDディスプレイ 64MP画素4眼カメラ 4000mAh大容量バッテリー 50W神速給電対応 UPS3.0対応 イヤホンジャック有り simフリースマートフォン本体 (日本語対応・Googleアプリ対応)

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最後まで読んでくれてありがとうございました。