シロクマblog

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技適OKのXiaomi Mi Note 10 Proのスペックレビュー

こんばんは、シロクマです。

今日は最近日本での発売が発表されたXiaomiのMi Note 10 Proのスペックを見ていきたいと思います。技適もしっかり付いている中華スマホが日本のアマゾンからも購入できるようになりました。

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Mi Note 10 Pro
発売日 2019/12/23
SoC Snapdragon730G
GPU Adreno618
RAM 8GB
ストレージ 256GB
OS MIUI 11
ディスプレイ 6.47インチ 有機EL
解像度 2340×1080
バッテリー 5260mAh 30W急速充電
画素密度 398ppi
リアカメラ 5MP+12MP+108MP+20MP+2MP
フロントカメラ 32MP
サイズ 157.8×74.2×9.67(mm)
重量 208g
SIMスロット Dual nano SIM
認証方式 指紋認証 / 顔認証
イヤフォンジャック
Bluetooth 5.0
対応バンド GSM: B2/B3/B5/B8
WCDMA: B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
FDD-LTE: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28
TDD-LTE: B38/B40
センサ類 画面内環境光センサー/加速度計/ジャイロスコープ/電子コンパス/レーザーフォーカスセンサー
本体色 ブラック、ホワイト、グリーン
防水/防塵
NFC 多機能NFC
ポート USB Type-C
GPS GPS/Galileo/GLONASS/Beidou
外部ストレージ
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac

 

スペックはMi Note 10とほぼ変わらないですね。大きく違うところはRAMが8GBなのと、ストレージが256GBというところでしょうか。カメラレンズが違うという情報もあるようです。

 

 

対応バンドも幅広くB19も対応しているため、docomo系のsimでも不満に感じることは少ないでしょう。ソフトバンクLTEにはフル対応しているようなので安心して使えますが、純正simの場合は対応しているか事前に確認したほうが良いです。auも使えるという情報がチラホラ見受けられますが、少々設定が難しいようなので、ネットで調べて解決できる自信がなければやめておきましょう。

Note  10 Proには防水防塵やおサイフケータイ機能はありませんので、これらを求めている人は別のスマホを探しましょう。

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Mi Note 10 Proのバッテリーの充電は割と速く、65分で満タンになるようです。容量(5260mAh)を考えると十分な充電スピードがでていると思います。

 

まとめ

ついに日本で発表されたXiaomiのMi Note 10シリーズ。そのProモデルが12月23日から発売されます。スペック的にはミドルハイのスマホなのでおすすめできますが、発売価格が日本では少々高く感じるのが残念なところ。ProではなくノーマルのNote 10をGEARBESTなどで安く買うという選択もあるので検討してみるのもおすすめです。下にあるNote 10のリンクから見ることができますよ。


 ノーマルなMi Note 10のレビュー&購入はこちらから

 最後まで読んでくれてありがとうございました。