XiaomiのRedmi Note 8 Proのスペックレビューしてみる
こんばんは、シロクマです。
新年早々一家で風邪をひいてブログ更新が滞っていましたが、気を取り直していきたいと思います。
今回はXiaomiのRedmi Note 8 Pro(以降8pro)のスペックをレビューしていきます。
まずはスペック表から
発売日 | 2019/9 |
---|---|
SoC | Helio G90T |
GPU | ARM Mali G76 MC4 |
RAM | 6GB |
ストレージ | 64GB UFS2.1 flash storage |
OS | MIUI 10 |
ディスプレイ | 6.53 |
解像度 | 2340 x 1080 |
バッテリー | 4500mAh |
リアカメラ | 64MP AI Quad Camera |
フロントカメラ | 20MP Front Camera |
サイズ | 161.35×76.4×8.79(mm) |
重量 | 199.8g |
SIMスロット | Dual nano sim |
認証方式 | 指紋認証/顔認証 |
イヤフォンジャック | 〇 |
Bluetooth | 5 |
対応バンド | LTE FDD B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B20/B28 |
LTE TDD: B38/B40 | |
WCDMA B1/B2/B4/B5/B8 | |
GSM: B2/B3/B5/B8 | |
センサ類 | 距離センサー/画面内環境光センサー/加速度計/ジャイロスコープ/電子コンパス/振動モーター/指紋センサー/IRブラスター |
本体色 | ホワイト、グリーン、グレー、ブルー |
防水/防塵 | - |
おサイフケータイ | - |
ポート | USB Type-C |
位置情報 | GPS/ A-GPS / Galileo/ GLONASS / Beidou |
外部ストレージ | MicroSD(256GB) |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
8Proの良いところ
ミドルクラスのスマホですね。普段使いで困ることはまずなさそうなスペックです。SocにはゲーミングプロセッサーHelio G90Tが採用されていて、Antutu(ver8)では28万位の数字を出しているようです。Snapdragon730より少し性能が高いとされている位置付けのSocです。液体冷却やゲームターボ2.0機能も搭載されているので、ゲームもよほど重たいものでもない限り楽しめるでしょう。
8proはDSDSですが排他利用の仕様になっているのでsim2枚とMicroSDの使用を検討している人は気を付けましょう。
バッテリーは4500mAhと比較的大容量なので普通に使う分には1日持つ容量と言えるでしょう。充電も18W急速充電なので充電スピードが遅いなどのストレスはあまりないでしょう。
カメラはリアカメラがメインが64MP、8MPの120°広角、2MPのマクロ、2MPの深度、フロントカメラが20MPという構成になっています。デジタルズームも10倍まで可能とのことで、このクラスのスマホで結構きれいな写真が撮れるとまずまずの評価を得ています。
対応バンドはdocomoが4GのB1、B3。ソフトバンクが4GのB1、B3、B8が対応しているようです。auは使用は難しいようですね。
8Proには赤外線センサーが付いており、アプリで家電の登録をすればリモコン代わりに使えるという、地味に便利な機能があります。これはXiaomiのnote7などにも付いていますが、あると意外に使います(笑)
8Proの残念なところ
次に8Proの残念なところを見ていきたいと思います。8Proは画面占有率91.4%で非常にディスプレイが大きいのですが、水滴ノッチなのがシロクマ的には残念なところ。パンチホールにしてくれれば良いのにと思います。
また、有機ELではなくIPS液晶が採用されています。これも低価格に抑えるためには仕方のない仕様なのかもしれません。
まとめ
8Proは2万円前半で買えるスマホとしては、かなり高性能でバランスよく作られているように感じます。ゲームもそこそこ楽しめるし、カメラの評価もなかなか良いです。ハイスペックスマホはいらないけど、安いスマホでどれを買ったら良いか迷ってる人の選択肢にぜひ入れてもらいたいスマホです。
Redmi note 8ProをGEARBESTで見てみる(クーポン有)
クーポン:GBNOTE8P8
Xiaomi Redmi Note 8 Pro Global Version 6+64GB
最後まで読んでくれてありがとうございました。