シロクマblog

ガジェット好きなシロクマが気ままに書いてます。

Sペンが超便利なGalaxy Note 10+のスペックレビュー

こんにちは、シロクマです。

今日はDocomo版Galaxy Note 10+のスペックレビューをしてみたいと思います。

 

 

まずはスペックから

 
発売日 2019/10/18
SoC Snapdragon855
RAM 12GB
ストレージ 256GB
OS Android 9
ディスプレイ 6.8インチ Dynamic AMOLED
解像度 3040×1440 Quad HD+
バッテリー 4300mAh
画素密度 498ppi
リアカメラ 16MP+12MP+12MP+深度測位カメラ
フロントカメラ 10MP
サイズ 162.3×77.2×7.9(mm)
重量 197g
SIMスロット nanoUIM
認証方式 指紋認証/顔認証
イヤフォンジャック ×
Bluetooth 5
対応バンド FD-LTE B1/3/19/21/28
TD-LTE B42
3G W-CDMA B1/6/19
センサ類 指紋認証用赤外線センサー/加速度センサー/ジャイロセンサー/気圧センサー/ホールセンサー/地磁気センサー/近接センサー/照度センサー
本体色 ブラック、ホワイト
防水/防塵 IPX5/IPX8 IP6X
ポート USB Type-C
GPS
NFC おサイフケータイFeliCa搭載)
外部ストレージ MicroSD(最大1TB)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac

Docomo版Galaxy Note10+のスペックです。海外版等と一部仕様が異なる場合がありますのでご注意ください。

 

SocにはSnapdragon855が採用されている

Note10+にはスナドラ855が搭載されていて、RAMが12GB、ROMが256GBもあるので、現在のスマホの中ではトップクラスの性能を持っています。普段使いでストレスを感じることはほとんどないでしょうし、ゲームも十分楽しめるスペックとなっています。もし写真や動画をたくさん撮ってROMの容量が一杯になってしまったとしても、MicroSDが最大1TBまで対応しているので安心して使えます。

 

ディスプレイは超大画面の6.8インチ

Note10+のディスプレイはとても大きく6.8インチの有機ELです。これだけ大きいと圧倒的没入感を味わえる事でしょう。ノッチが撤去され代わりにInfinity-O displayが採用されました。いわゆるパンチホールですね。これが画面上部の真ん中に設置されています。画素密度は非常に高いのでかなり近づいて見たとしても粗さが気になることはないでしょう。

 

バッテリーは比較的大容量が使われている

Note10+のバッテリー容量は4300mAhと最近のスマホの中では多めのものが搭載されています。

45W急速充電に対応しているので満タンまで時間がかかることはありません。 ワイヤレス充電にも対応しているので便利ですね。Note10+は大容量バッテリーが積んであり、画面も大きい割には197gと軽量化にも力が入れられているので好印象です。

 

Note10+の特徴はSペン

Note10+にはSペンがついていますが、どうやらこれはただメモが書けるペンではないようです。もちろん絵が描けるとかは置いておいて(笑)。メモ書きした文章をテキストやWordファイルに変換することができるようです。

また、Sペンを上下左右に振ることにより、カメラモードの切り替えやギャラリー操作、シャッターを押すことができます。またSペンを使っての動画編集もすることができるようなので、SNSなどで大活躍する事でしょう。

 

Note10+の気になるところ

いろいろ良いところを書いてきましたが、気になる点も見ていきます。まずイヤフォンジャックがない、ボディが大きすぎ!?価格が11万前後する。くらいでしょうか。

あまりデメリットらしいところは見当たらないです(笑)

まとめ

ハイエンドモデルのNote10+は様々な使用に耐えられるスペックを持っています。加えて防水、防塵、おサイフケータイもついているため、日常生活でも1度手にすると欠かせないデバイスになると思います。

特にSペンに魅力を感じている人にはチェックしてほしいスマホです。メモ書き、カメラ、動画など様々なシーンで活躍してくれることでしょう。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。