OPPO Reno A のスペックをレビューするよ
おはようございます、シロクマです。
OPPOの大人気のスマホ Reno A のレビューをしていきます。
最初にスペック表から
SoC | Snapdragon710 |
---|---|
GPU | Adreno616 |
RAM | 6GB |
OS | ColorOS(Android9ベース) |
ストレージ | 64GB/128GB(楽天モバイル版限定) |
ディスプレイ | 6.4インチ |
解像度 | 2340×1080 |
バッテリー | 3600mAh |
リアカメラ | 16MP+2MP |
フロントカメラ | 25MP |
サイズ | 158.4×75.4×7.8(mm) |
重量 | 169.5g |
SIMスロット | Dual Nano SIMカード |
認証方式 | 指紋認証/顔認証 |
イヤフォンジャック | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
対応バンド | GSM: 850/900/1800/1900MHz |
WCDMA: 1/2/4/5/6/8/19 | |
LTE FDD: 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28 | |
LTE TDD: 38/39/40/41 | |
センサ類 | 磁気センサー/光センサー/近接センサー/加速度センサー/ジャイロセンサー |
本体色 | ブルー、ブラック |
防水/防塵 | IP67 |
NFC | FeliCa対応 |
ポート | USB Type-C (OTG対応) |
GPS | GPS/A-GPS/GLONASS/Beidou/Galileo |
外部ストレージ | MicroSD(256GBまで対応) |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
『いろいろと余裕のスマホ』というキャッチコピーで大人気のこのスマホ。人気の理由と気になるところを見ていきましょう。
SoCはSnapdragon710搭載
Reno AにはSnapdragon710が搭載されているので、メールやネット、動画視聴など、普段使いで困ることはほとんどないでしょう。
Antutu(Ver.8)のベンチマークも18万台ほど出るようで、ゲームスペースを有効にすると20万前後まで上がるようです。
RAMは6GBあるので、複数アプリにもしっかり対応してくれることでしょう。
ROMは楽天モバイルモデルが128GBの端末を販売していますが、他で買うと64GBのみと容量が少なめになります。ただMicroSDが使えるので、写真や動画を保存するのに困ることは余りないと思います。
Renoは大画面を楽しめる
6.4インチの大画面で有機ELパネルが採用されているので、発色がとてもキレイだし、省電力にもなっています。画面占有率が91%なので、ゲームや動画の没入感はとても良いです。
また、画面内に指紋認証システムが内蔵されているので、見た目に洗練されている感があります。画面の大きさの割に169.5gと軽量なボディなので持っていて疲れることもないでしょう。
防塵防水&おサイフケータイがある
海外のSIMフリースマホのほとんどは防水やおサイフケータイがないですが、Reno Aにはこれらがしっかり採用されています。IP67ということで防塵防水なので水がかかったりしても安心ですね。
これがないために海外スマホに手を出さないでいた人も多かったのではないでしょうか。日本のスマホ事情に仕様をあわせてきているあたりにOPPOの気合を感じます。
ココが気になる
良いところ満載のReno Aですが、気になるところがいくつかあります。
まずはスロットの仕様です。トリプルスロットではなく排他的利用のため、SIM+SIMか、SIM+MicroSDのパターンでしか使用できません。データSIMなどを併用しながら使おうと考えている人は気をつけましょう。
トリプルスロットのUMIDIGI F2を見てみたい人はこちら
続いて水滴ノッチ。これはシロクマの個人的趣味にも大きく関係していますが、同様に気になる人も少なからずいることでしょう。
128GBの楽天モデル。最大容量である128GBを選択するとなると楽天モバイルのモデルを購入することになりますが、プリインストールアプリが入っています。消すことができるようですが、それでも気になる人は気をつけましょう。
顔認識。iPhoneの顔認証ほどセキュリティが高いわけではないようです。指紋認証メインで考えていたほうが良いでしょう。
充電性能。付属のアダプターが10Wと性能的に低めのものが同梱されているようです。もともとRenoAの充電性能がそれほど高いわけではないようで、このようになっているようです。充電時間が長いのがイヤな人は気をつけましょう。
まとめ
RenoAはミドルレンジのスマホとしてかなり高いクオリティを持っています。なかでも防水&おサイフケータイがついているのは多くの人にとって魅力的なはずです。価格も3万円台で入手できますが、キャンペーンなどを使えば64GBモデルを2万円台で購入することもできるので、コスパ抜群のおすすめスマホです。
アマゾンでReno Aを確認する
OPPO Reno A ブルー 【日本正規代理店品】 CPH1983 BL 新品価格 |
最後まで読んでくれてありがとうございました。