GOOGLE PLAYが使えるHuawei nova 5Tのスペックレビュー
お疲れ様です、シロクマです。
今日はHuaweiのnova5Tのスペックレビューをしていきたいと思います。この機種はGOOGLEも使えるので購入を検討している人も多いのではないかと思います。発売日は11月29日です。
- 5Tのスペック
- HuaweiのKirin980搭載のスマホ
- ディスプレイは大きめな6.26インチ
- バッテリーは標準的なサイズ
- アウトカメラはクアッド
- 認証は指紋と顔でできる
- まとめ
- 楽天で5Tを確認する
- アマゾンで5Tを確認する
ではまずはスペックから
5Tのスペック
SoC | Kirin980 |
---|---|
RAM | 8GB |
ストレージ | 128GB |
OS | EMUI 9.1(Android9ベース) |
ディスプレイ | 6.26インチ IPS液晶 |
解像度 | 2340×1080 |
バッテリー | 3750mAh HUAWEI SuperCharge22.5W |
アウトカメラ | 48MP+16MP+2MP+2MP |
インカメラ | 32MP |
サイズ | 154.25×73.97×7.87(mm) |
重量 | 174g |
SIMスロット | nanoSIM×2 |
認証方式 | 指紋認証 / 顔認証 |
通知ランプ | ― |
イヤフォンジャック | ― |
Bluetooth | 5.0 |
対応バンド | FDD LTE: B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 /18 /19 / 20 / 26 / 28 |
TDD LTE: B38 / 40 / 41 | |
WCDMA: B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 | |
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz | |
センサ類 | 指紋認証/コンパス/環境光/加速度/近接/ジャイロ |
本体色 | ブラック、ブルー、パープル |
防水/防塵 | ― |
NFC | NFC |
ポート | USB2.0 Type-C |
GPS | GPS/AGPS/Glonass/BeiDou/Galileo/QZSS |
外部ストレージ | ― |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
HuaweiのKirin980搭載のスマホ
SoCにはKirin980 オクタコアが搭載されています。これは昨年同社から発売されていたハイエンドスマホMate 20 proにも搭載されていたことで有名なSocで、Antutuのスコアは30万を超える能力を持っています。
メールやインターネットなどの普段使いで不自由を感じることはないレベルのSoCです。ゲームもほとんどのものがスムーズに動くと思いますが、ゲーム好きの人はSnapdragonの高性能Socを選ぶ人が多いようです。
ただ、この5TにはGPU Turboが搭載されていて、これによりグラフィック性能を上げ、消費電力を下げることができるようです。ですが、この機能は全てのゲームに使えるわけではないようなので、やりたいゲームが対応しているか確認してから購入するほうが良いです。
RAMは8GBあるので十分と言えるでしょう。ROMは128GBと最近のハイエンドスマホとしては少々物足りない容量かもしれませんが、クラウドなどを利用することで対応できると思います。
ディスプレイは大きめな6.26インチ
5Tのディスプレイは6.26と大きめで、なおかつパンチホールが採用されているのでノッチが邪魔になることがありません。シロクマ的には水滴ノッチは嫌いなのでポップアップ式のカメラ以外であれば、このパンチホールが良いと思います。ギミックがない方が思わぬ故障もないので。
有機ELではなくIPS液晶なのが残念なところですが、価格面でIPSの方が有利なので仕方のないところなのかもしれません。
バッテリーは標準的なサイズ
5Tのバッテリー容量は3750mAhと標準的な容量となっています。ヘビーユーザーには一日持つか微妙なところかもしれません。充電スピードは22.5WのHuaweiスーパーチャージという機能があり、早い部類に入るようで30分で50%まで充電できるということです。
アウトカメラはクアッド
アウトカメラは4800万画素、1600万画素の超広角、200万画素の被写界深度、200万画素のマクロのクアッド構成になっています。被写界深度計測ができることでボケ効果を写真に加えることができるようになっています。また、マクロは被写体に約4センチまで近寄ることができるようです。インカメラはAI3200万画素です。
5Tのカメラは4つのサブピクセルを1つにまとめて光を効率的に取り込むことにより、明るく鮮明な撮影ができるようで、少々暗いところで撮ってもきれいな仕上がりになるようになっているようです。
認証は指紋と顔でできる
5Tの認証方式はインカメラの顔認証と、ボディ横に設置されている指紋認証システムにより行うことができます。
このボディ横の指紋認証は、登録する指によっては片手で持ったままロック解除することができそうなので、慣れてしまえば使いやすいでしょう。
まとめ
5Tはスペック的に見てみると一昔前のハイエンドスマホという感じがしますが、クアッドカメラ、急速充電、パンチホール、指紋認証の方法など、流行りとニーズをしっかり取り込んできたスマホです。ボディカラーも最近のカラーリングを取り入れています。
さらにGoogle Playなどにも対応し、Google Map、Gmail、Googleフォトなども使えるので、今まで使ってきたスマホとそれほど違和感なく使用することができるでしょう。
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最後まで読んでくれてありがとうございました。