人気のOnePlus 7T Proのスペックレビューしてみるよ
こんばんは、シロクマです。
今日は人気のOnePlusシリーズの中でも注目のスマホ、OnePlus 7T Proのスペックをレビューしていきましょう。
- まずはスペックから
- 違いその①ディスプレイがより大きくきれいに
- 違いその②リアカメラ周り
- 違いその③ボディサイズとバッテリー容量がアップ
- ProにはMaclaren Editionがある
- まとめ
- GEARBESTのクーポンはこちら
- BANGGOODはこちらの画像をクリック
まずはスペックから
SoC | Snapdragon 855 Plus |
---|---|
GPU | Adreno 640 |
RAM | 8GB/12GB LPDDR4X |
OS | OxygenOS based on Android 10 |
ストレージ | 256GB UFS 3.0 2-LANE |
ディスプレイ | 6.67インチ AMOLED |
解像度 | 3120 x 1440 |
バッテリー | 4085 mAh、Warp Charge 30T Fast Charging (5V/6A) |
画素密度 | 516 PPI |
リアカメラ | 48MP+16MP+8MP |
フロントカメラ | 16MP |
サイズ | 162.6×75.9×8.8mm |
重量 | 206g |
SIMスロット | Dual nano-SIM スロット |
認証方式 | 顔認証、指紋認証 |
イヤフォンジャック | × |
Bluetooth | Bluetooth 5.0, サポート(aptX & aptX HD & LDAC & AAC) |
対応バンド | FDD LTE: B1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,18,19,20,25,26,28,29,32,66 |
TDD-LTE: B34,38,39,40,41 | |
TDS: B34,39 | |
UMTS: B1,2,4,5,8,9,19 | |
CDMA: BC0,BC1 | |
GSM: B2,3,5,8 | |
センサ類 | ディスプレイ内指紋センサー、加速度計、電子コンパス、ジャイロスコープ、周囲光センサー、近接センサー、センサーコア、レーザーセンサー |
本体色 | ブルー、オレンジ |
NFC | NFC |
ポート | USB 3.1 GEN1, Type-C |
GPS | GPS (L1+L5 Dual Band), GLONASS, Galileo (E1+E5a Dual Band), Beidou, A-GPS |
Wi-Fi | 2x2 MIMO, Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac, 2.4G/5G |
ほとんどOnePlus 7Tと同スペックですね。
OnePlus7Tが気になる人はこちらをチェック
ここからはOnePlus 7T(以後7T)とOnePlus 7T Pro(以後Pro)の違いに幾つか注目していきます。
違いその①ディスプレイがより大きくきれいに
Proはディスプレイがサイズアップし、ポップアップ式のインカメラになりました。
7TとProは見た目にもいくつか違うところがありますが、そのうちの1つがココです。
ディスプレイが6.55インチ→6.67インチへサイズアップし、解像度も2400×1080→3120×1440に変更になっています。画素密度も402ppi→516ppiになり、水滴ノッチからポップアップ式のインカメラへと仕様が変更されました。
これにより画面占有率が上がって、動画やゲームをより大迫力で楽しめるようになっています。シロクマ的にもノッチレスは気に入っています。
違いその②リアカメラ周り
リアカメラ周りのデザインも変更され、7Tの丸型からストレート型になりました。すっきりした印象のリアビューになっています。
カメラ自体の仕様はそれほど変化はなく、ズームが3倍になった程度です。7Tの円型もシロクマ的にはいい感じだと思っていたのですが、ストレートもかっこいいと思います。
違いその③ボディサイズとバッテリー容量がアップ
Proになって数ミリ程度の違いしかありませんが、全体的に7Tよりサイズが大きくなっています。また、それに伴い重量も16g増えて206gになりました。わずかな違いではありますが、人によっては片手でもったり、入力したりする際の手勝手に影響があるかも。
バッテリーの容量は3800mAh→4085mAhへとアップしていますが、画面のインチも大きくなっているため、バッテリーの持ちは体感できるものではないかもしれません。
ProにはMaclaren Editionがある
これは7Tとの違いではありませんが、Proにはマクラーレンエディションがあります。
Proとマクラーレンを比較すると、マクラーレンはRAMが12GB、カラーはブラックベースに差し色がパパイヤオレンジという違いがあります。あとはマクラーレンには専用のカバーが付属しています。サイドのグリップ部分にカーボン調のデザインが施してあってかっこいいです。
まとめ
7TとProを比較してみると確かにProはスペックアップしているとはいえ、数万円の違いを見出せるかと言われると何とも言えないところです。ただ水滴ノッチがイヤとか、最新モデルを買いたいとか、マクラーレンエディションが気に入っているというならもちろん買いです。 いずれにしても満足できるスマホと言えるでしょう。
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最後まで読んでくれてありがとうございました。
コスパ抜群!UMIDIGI F2のスペックレビューしてみたよ
こんにちは、シロクマです。
今日はコスパ抜群の2万円台で買えるUMIDIGIのF2のスペックを見ていくよ。
- まずはスペックから
- SoC
- リアカメラはクアッドカメラ
- バッテリー
- 指紋認証あり
- ディスプレイ
- スロットは3連
- 対応バンドは幅広い
- 気になるところはココ
- まとめ
- BANGGOODで見たい場合は下の画像をクリック
まずはスペックから
SoC | Mediatek Helio P70 |
---|---|
GPU | ARM Mali G72 MP3 |
RAM | 6GB |
OS | android 10 |
ストレージ | 128GB |
ディスプレイ | 6.53インチ IPSディスプレイ |
解像度 | 2340×1080 |
バッテリー | 5150mAh |
リアカメラ | 5MP+5MP+13MP+48MP |
フロントカメラ | 32MP |
サイズ | 162.6×77.7×8.7(mm) |
重量 | 215g |
SIMスロット | Nano SIM×2 |
認証方式 | 指紋認証、顔認証 |
イヤフォンジャック | 〇 |
Bluetooth | 4.2 |
対応バンド | 4G: FDD-LTE: B1 /2 /3 /4 /5 /6 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /26 /28A /28B /66 /71 |
TDD-LTE: 34 /38 /39 /40 /41 | |
3G: WCDMA: B1 /2 /4 /5 /6 /8 | |
TD-SCDMA: B34 /39 | |
CDMA EVDO: BC0 /BC1 | |
2G: GSM: B2 /B3 /B5 /B8 | |
CDMA1X: BC0 /BC1 | |
センサ類 | サイドマウント指紋センサー/近接センサー/周囲光センサー/加速度センサー/ジャイロスコープ/電子コンパス |
本体色 | ブラック、ブルー |
防水/防塵 | ― |
おサイフケータイ | NFC |
ポート | USB Type-C |
GPS | GLONASS、GALILEO、GPS、BEIDOU |
外部ストレージ | MicroSD(最大256GBまで) |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
SoC
MediatekのHelio P70を採用しています。クアルコムのSoCが搭載されてはいませんが、Snapdragon660相当の能力はあるようです。
ベンチマークはAntutu(ver7)で14万ほど出ているようなので、普段使いでモッサリ感を感じることはそれほどないでしょう。ゲームも重たくないものなら遊べると思います。
リアカメラはクアッドカメラ
リアカメラはAIクアッドカメラとなっていて、メインカメラは4800万画素、広角レンズは120°まで撮ることができるようですね。またマクロも2センチまで寄ることができます。このスマホの価格の割に頑張っていると言えるでしょう。
フロントカメラはディスプレイの左上のパンチホールの中に収められています。3200万画素で自撮りでキレイに撮れるようにしてくれるAIが搭載されており、顔認証もできます。
バッテリー
F2に搭載されているバッテリー容量は5150mAhと大容量となっています。最近のスマホのバッテリーは4000mAhくらいが一般的なので、F2のバッテリー容量で悩むことはほとんどないでしょう。
指紋認証あり
このスマホには指紋認証がありますが、背面やディスプレイ内で認証するのではなく、サイドにある電源ボタンのパネルで認証します。
どの指を認証させるかで、だいぶ使い勝手にも影響がありそうですが、顔認証だけでなく指紋認証も選べるのは良いと思います。
ディスプレイ
6.53インチのIPS液晶が使われています。最近のティアドロップ式のノッチではなく、パンチホールが採用されているおかげで、画面がスッキリし、画面占有率も高いので、動画視聴時やゲーム時にノッチが邪魔になるような事はありません。
スロットは3連
F2はDSDSスマホですが、それだけでなく外部ストレージ(256GBまで認識)にも対応しています。特徴的なのがそのスロットで、いわゆる排他的スロットではありません。
SIM2枚とMicroSDを刺す事ができます。ユーザーにとってうれしいポイントですね。
対応バンドは幅広い
海外スマホは基本的に世界の一般的なバンドを搭載していますが、日本の(ある意味特殊な)バンドまで対応しているものは少ないのが現状です。
そんな中、F2はdocomoのバンド19や、ソフトバンクのプラチナバンド、auのバンドにも対応しています。
ただし、ソフトバンク純正のSIMは海外スマホで使えない可能性があります。auのSIMも該当バンドはありますが、VoLTEが使えない可能性があります。確認してから購入したほうが良いでしょう。
気になるところはココ
F2は重さが200gを超えているのでちょっと重く感じるかもしれません。だけどこれは使っていくうちに慣れるのではないかと思います。5150mAhというバッテリーの容量を考えると仕方のないところですかね。
まとめ
UMIDIGIのF2は現在2万円台前半で買えるスマホですが、ただ安いだけでなくユーザーにとって必要な機能をしっかり詰め込んでいます。
ストレージ容量がMicroSDで増やせるし、大容量バッテリーなので、普段からデータを沢山入れておきたい人や、一日中スマホを使うという人にもおすすめのコスパ抜群のスマホです。
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最後まで読んでくれてありがとうございました。
11月11日だからHONOR BAND 5を買ってみたよ
こんばんは、シロクマです。
某テレビ番組が今日11月11日は何の日でしょう?とやっていました。
正解は「シシャモの日」だそうですが、ガジェット好きにとっては不正解です。
正解は「独身の日」です(笑)。11月11日は中国の通販でセールが行われる日だそうです。さっそくシロクマもGEARBESTで買ってみました。
前々からちょっと気になっていた「HONOR BAND 5」(以降Band5)です。
到着したら実機レビューしていきたいと思いますが、今回は購入するにあたってシロクマがチェックしたポイントに注目してみたいと思います。
SpO2が測れるらしい
Band5では、SpO2(動脈血酸素飽和度)というものが測れるということです。これは酸素が赤血球の中のヘモグロビンの何パーセントと結合しているかを皮膚を通して調べた値だそうです。
これがどんなことに使えるかというと、睡眠時無呼吸症候群の有無のチェックなどです。病院に入院すると毎回の検温時に専用の装置を指に着けられたりします。Band5はあれの簡易版ですね。
96%〜99%が正常値で、90%を下回ると在宅酸素療法をしなければならないという事ですが、シロクマ的には無呼吸かどうかが何となく分かればいいなと思ってます。まあ安いのであまり期待もできませんが(笑)
睡眠測定が優秀
シロクマの睡眠はとても浅い気がしているので、自分の睡眠状態がどのようなものなのか気になっています。
Band5の睡眠測定はとても評判が良いので、この機能はけっこう期待して買いました。レム睡眠が何%か出してくれたり、浅い眠りや深い眠りを分析したり、睡眠を点数で表示してくれるというのも魅力的です。うたた寝も記録してくれるとか‥。
数値で表されると安心するタイプ(笑)なので、色々使ってまたレビューします。
充電方法がラクチン
いわゆる活動量計といわれるデバイスの充電方法には、本体部分をバンドから外してUSBに接続する方法などが一般的だったりします。
でもこれは毎回やる作業としては面倒くさい。固いと特にイヤだったりします。
でもBand5は充電器をはめ込んで充電する方式なので、簡単に充電できるのではないかと期待しています。
Xiaomi Mi Band4の存在
シロクマはMi 9Tをもっているので、Xiaomiで連携のとれるMi Band4も選択肢に入っていたのですが、最終的にBand5に決定しました。
その理由はMi Band4の連携力よりも、Band5の充電方法、睡眠トラッカーの性能、SpO2測定が魅力的に感じたからです。
特にMi Band4の充電方法が難点でした。バンドから本体を外すのが面倒でそのうち使わなくなりそうなので(笑)
まとめ
Band5は活動量計として一通りの機能を備えているだけではなく、SpO2測定ができたり、睡眠測定がとても優秀ということなので楽しみにしています。しばらく使ってまたレビューしたいと思います。
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最後まで読んでくれてありがとうございました。
GoogleのPixel4のスペックレビューするよ
こんばんは、シロクマです。
今回はGoogleの最新スマホPixel4のスペックを見てあれこれレビューしていきます。
まずはスペックから
発売日 | 2019年10月 |
---|---|
SoC | Snapdragon855 |
GPU | Adreno640 |
RAM | 6GB |
OS | Android10 |
ストレージ | 64GB/128GB |
ディスプレイ | 5.7インチ |
解像度 | 2280×1080 |
バッテリー | 2800mAh |
画素密度 | 444ppi |
リアカメラ | 12MP+16MP |
フロントカメラ | 8MP |
サイズ | 147×68.9×8.2(mm) |
重量 | 162g |
SIMスロット | nanoSIM+eSIM |
認証方式 | 顔認証 |
Bluetooth | 5 |
対応バンド | 4GLTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 25 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 66 |
3G:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 | |
2G:850 / 900 /1800 / 1900 | |
センサ類 | 顔認証、Active Edge、近接センサー、周囲光センサー、加速度計、ジャイロメーター磁力計、気圧計、Android センサーハブ、Motion Sense6 |
本体色 | ブラック/ホワイト/オレンジ |
防水/防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | NFC/FeliCa |
ポート | USB Type-C |
GPS | GPS、GLONASS、BDS、GALILEO、QZSS |
外部ストレージ | - |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
SoCはSnapdragon855を搭載しています。855Plusに比べると多少見劣りするものの、性能的にはトップクラスの実力をもつSoCです。
リフレッシュレートも高性能
Pixel4のリフレッシュレートはとても高性能な90Hz。画面が1秒間に90回更新されるというハイスピードなものなので、画面をヌルヌル動かせる爽快感を味わえることでしょう。
カメラがすごい
Pixel4はリアカメラのレンズが2個になりました。16mpの望遠レンズと12mpの広角レンズとなっています。
よく注目されているのはやはりNightサイト(夜景モード)です。
天体写真も撮影できると話題になっていますが、この夜景モードを使うと天の川も撮影する事ができるとか。
光量不足で写真がキレイに撮れないということが少なくなりそうです。
他にもポートレート、超解像ズーム、『よく撮影する人』機能などがあります。
この『よく撮影する人』機能は、写真の被写体になる事が多い人を認識し、撮影時に笑顔やまばたきを識別して、1番良いショットが撮れるようにするというものだそうです。
こうした様々な機能は、2個あるレンズとGoogleが開発したソフトウェアを併用することによって実現しています。
スペックだけ見ると、カメラのレンズ数が2個しかないことや超広角が無いなど、最近の他のスマホと比べて物足りなさを感じますが、実際には高機能が搭載されていることを感じられるようです。
防水/防塵機能もバッチリ
Pixel4はIP68なのでうっかり水中に落としてしまっても安心です。
防水に関しては8なので、水中に置いても有害な影響がないように密閉構造になっています。また、防塵に関しては6なので、細かいチリなどが内部に入らないようになっています。
ただし、スマホを落としたりすると、この性能が失われる可能性があるということなので、気をつけて使用したほうが良さそうですね。
おサイフケータイもあり
おサイフケータイの機能がないとイヤだという人に朗報です。Pixel4にはおサイフケータイが搭載されています。ただし、日本で販売されている機種限定ということなので気をつけましょう。
外観
カラーバリエーションはブラック、ホワイト、オレンジです。
仕上がりはさすがにGoogleといった手触りですが、電源ボタンのカラーリングが特徴的なため、好みの分かれるところとなりそうです。
ここが気になるかも?!
次は気になるところをあげていきましょう。Pixel4は最新技術を多く取り入れているスマホなのですが、ぱっと見た目にそう感じない時があります。
例えば、画面周りのベゼル。最近のスマホには水滴ノッチやパンチホールなどが採用されることが多く、画面周りがサッパリしてきているのですが、Pixel4は一昔前のスマホを彷彿とさせるベゼルぶり。
ただ、このベゼルの中にも顔認証のためのセンサーなどが内蔵されているので必要といえば必要なのですが。
認証方式も顔認証だけなので、普段マスクをよく使う人は気になるかもしれません。
また、イヤフォンジャックがありません。
そして、ストレージの容量が最大でも128GBという点です。Pixel4の特長の1つであるカメラを多様するには少々心もとないと感じる人もいるかもしれません。が、これはGoogleフォトを上手に使っていけば対応できるでしょう。
まとめ
Pixel4はGoogleの最新技術を盛り込んだハイスペックモデルです。特にカメラの機能はすばらしい仕上がりになっているようです。また、防水やおサイフケータイに対応するなど、日本人ユーザー向けの機能もあるので、人気のスマホになっています。
おサイフケータイや防水なしでハイスペックスマホが欲しいという人はこちら
最後まで読んでくれてありがとうございました。
お買い得になったXiaomi Mi A3のスペックレビューしてみたよ
こんにちは、シロクマです。
新製品がどんどん出るXiaomiだけど、そんな中ミドルレンジスマホのMi A3がお買い得になって来たので注目してみたよ。
- スペックはまさにミドルレンジ
- SoCはQualcomm
- カメラは価格の割に高性能
- OSはandroid one
- バッテリーは大容量だけど軽い
- ディスプレイは手ごろな大きさ!?
- 対応バンドはそこそこ
- GEARBESTのクーポンはこちら
スペックはまさにミドルレンジ
SoC | Qualcomm Snapdragon 665 |
---|---|
GPU | Adreno 610 |
RAM | 4GB |
OS | Andorid One |
ストレージ | 64GB / 128GB UFS 2.1 flash storage |
ディスプレイ | 6.088インチ AMOLED |
解像度 | 1560 x 720 |
バッテリー | 4030mAh Quick Charge 3.0 Techonology and 18W Fast Charge |
リアカメラ | 48MP+8MP+2MP |
フロントカメラ | 32MP |
サイズ | 153.48×71.85×8.475(mm) |
重量 | 173.8g |
SIMスロット | Dual SIM (NANO SIM) |
認証方式 | 画面内指紋認証 / 顔認証 |
イヤフォンジャック | 〇 |
Bluetooth | 5.0 |
対応バンド | FDD LTE: B1/2/3/4/5/7/8/20/28 |
TDD LTE: B38/40 | |
WCDMA : B1/2/4/5/8 | |
GSM : B2/3/5/8 | |
センサ類 | ジャイロスコープ / 加速度計 / 近接センサー / 電子コンパス / 振動モーター / IRブラスター / 周囲光センサー |
本体色 | ホワイト、ブルー、グレー |
ポート | Type-C |
GPS | GPS / AGPS / GLONASS / Beidou |
外部ストレージ | microSD256GBまで |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac 2.4G WiFi / 5G WiFi / WiFi Direct |
SoCはQualcomm
SoCはクアルコムのSnapdragon665が搭載されています。このSoCはSnapdragon660のマイナーチェンジ版でパワーアップし、バランスが取れたSoCになっているようです。
普段ネットやメール程度しか使わず、重いゲームなどしない人にとっては、特に問題とはならないスペックといえるでしょう。ちなみにAntutuのスコアは13万~14万程度を出しているようです。
カメラは価格の割に高性能
A3はもともと中国でCC9eとして売られていたスマホのグローバルモデルで、CC9eはカメラ機能に定評のあるモデルです。なのでA3もカメラは得意分野。
リアカメラのメインは48MPでSONYレンズを搭載し、広角が8MPで118°の超ワイド、2MPの深度センサーで空間認識が向上し、顔認識などの認証率も上がっています。
OSはandroid one
Xiaomiは通常自社スマホにMIUIというandroidベースのOSを使っているけど、A3はandroid Oneという事でピュアandroidが採用されています。
中華スマホはOSが独特で使い方が心配という人にもおすすめのスマホです。
android Oneなので2年間のOSアップデートがあり、アップデートの提供も早めと、手厚いサポートがあるのも特長です。
バッテリーは大容量だけど軽い
A3の重量は173.8gと比較的に軽量ボディの割に、4030mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
シロクマが使っているMi 9Tのバッテリーが4000mAhで1日使っても持つので、A3もほぼ同様のバッテリー消費と考えられます。
ディスプレイは手ごろな大きさ!?
画面は6.088インチとあまり見かけないサイズだけど、手の大きい人なら片手で使えるのかも。ただ画面はせっかく有機ELなのに、画素密度が282ppiと比較的低めなのがこのA3の最大のデメリット。でも使いだしてしばらくすると、目が慣れてしまって分からないという話もあります(笑)。
対応バンドはそこそこ
A3の対応バンドは中華スマホとしては平均的なもので、一番向いているのはソフトバンク系のSIMです。docomo系は都心部なら使えると思いますが、地下などに対応しているバンド19がないので気をつけましょう。au系には向いていないスマホです。
ソフトバンクの純正のSIMは海外スマホに使用できない可能性があります。事前に確認をお勧めします。
まとめ
A3はミドルクラスのスマホだけど、ゴリラガラス仕様で質感も高いし、ボディカラーも流行りのキレイな仕上がりになっています。OSがandroid oneで、microSDが内部ストレージ化できるというメリットもあります。
価格が下がってお買い得になって来たので中華スマホに興味のある人やサブ機を検討している人などにおすすめです。
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GBA312802
Xiaomi Mi A3 4G Phablet 4GB RAM 128GB ROM Global Version - Blue
最後まで読んでくれてありがとうございました。
ハイスペックなOnePlus 7Tのスペックレビュー
こんにちは、シロクマです。
いま大人気の中華スマホOnePlus 7T。人気の理由を見ていきたいと思います。
- 最新SoCのSnapdragon855 Plus搭載
- 6.55インチ有機ELディスプレイ
- ストレージには新規格のUFS3.0が
- 対応Bandが幅広い
- バッテリーは3800mAh 30w(5V/6A)で急速充電可能
- カメラにも高性能が詰め込まれている
- 外観とデザインはとても上品
- そんな7Tにもデメリットはあるの?
- まとめ
- GEARBESTでの購入はこちら
- BANGGOODで購入はこちら
物欲をそそるスペックはこちら
SoC | Snapdragon855 Plus |
---|---|
GPU | Adreno640 |
RAM | 8ギガ |
OS | ANDROID 10 (Oxygen OS) |
ストレージ | 128/256ギガ UFS3.0 |
ディスプレイ | 6.55インチ |
解像度 | FULL HD+ AMOLED |
バッテリー | 3800mAh 30w(5V/6A)急速充電 |
画素密度 | 402ppi |
リアカメラ | 48MP+12MP+16MP |
フロントカメラ | 16MP |
サイズ | 160.94×74.44×8.13 |
重量 | 190グラム |
SIMスロット | DSDS/nano-SIM |
認証方式 | 顔認証/画面内指紋認証 |
Bluetooth | 5.0 |
対応バンド | LTE バンド 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/29/32/38/39/40/41 |
3Gバンド 800/850/900/1700/1900/2100 | |
センサ類 | 加速度センサー、環境光センサー、eCompass、指紋、ジャイロスコープ、センサーコア、近接センサー |
本体色 | グラシアブルー/フロステッドシルバー |
おサイフケータイ | ― |
ポート | USB3.1 Type-C |
GPS | GPS, aGPS, Glonass, BeiDou, Galileo |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
まさにハイスペック。ですがこの一言で片づけずにいくつかポイントを見ていきましょう。
最新SoCのSnapdragon855 Plus搭載
OnePlus7T(以下:7T)にはクアルコム最高峰のSoCであるSnapdragon885Plusが搭載されています。
普通にスマホを使う分には何も問題ないのはもちろん、ゲームをやりたい人にもピッタリなスマホです。
ベンチマークはAntutu8で40万台後半を叩き出しているという情報も散見しているので、このスマホの処理能力に満足できない人はそうそういないでしょう。
6.55インチ有機ELディスプレイ
有機ELの発色の良さはすでに良く知られている通りですが、このディスプレイの特長としてリフレッシュレートが90Hzに対応している事に注目できます。
画面のスクロールやアプリの立ち上げ時などにその滑らかさを味わうことができる事でしょう。この滑らかさはゲームをしている人には要チェック項目です。
ストレージには新規格のUFS3.0が
ストレージ容量は現時点のハイスペックモデルの中では平均的なものです。ただ注目すべき事にUFS3.0が採用されています。
どんなものかというと、ファイル転送速度が超高速であるという事です。UFS2.0と比較すると転送速度は2倍以上出ているというので驚きですね。
サクサク動くスマホであることが想像できます。サクサク動くことは省バッテリーにもつながると言われています。
対応Bandが幅広い
中華スマホの全体的な特徴として、日本のBandにあまり対応していない事が挙げられるけど、7TはBand19に対応しています。
このBand19とはdocomoのプラチナBandの一つで、地下や郊外などで繋がるBandと言われています。中華スマホでこのBandに対応している機種は少ないのである意味貴重です。docomoのBandは他に1、3、28などがあります。
ソフトバンク系に対応しているBandは1、3、8、41があります。ただソフトバンク純正のSIMは海外スマホに対応していない場合があるので、購入前に確認してください。
auは使用できるか分かりません。
バッテリーは3800mAh 30w(5V/6A)で急速充電可能
7TはWARP CHARGE 30Tという充電方式を使っていて、あっという間に充電が終わるようです。
わずか30分で約70%の充電が可能ということなので忙しい人にもおすすめですね。
カメラにも高性能が詰め込まれている
カメラのセンサーはSONYのIMX586が搭載されています。トリプルレンズ、4800万画素、117°の超広角カメラ、2倍光学ズーム、手ぶれ補正もついているので、高画質な写真を撮ることができるでしょう。
外観とデザインはとても上品
7Tにはブルーとシルバーがラインナップされています。7Tの色合いは上品で、どんな人でも違和感なく持つことができるはずです。質感もマットで良く手になじみそう。
メインカメラの位置や形も個人的には好きなデザインです。カメラの位置が隅にあるデザインは何かしっくりこないんですよね(笑)
そんな7Tにもデメリットはあるの?
ここまで良いところばかりあげてきましたが、7Tにもデメリットはあるのでしょうか?
いくつか気になる点をあげてみます。
水滴ノッチ。
イヤフォンジャックなし。
通知ランプなし。
バッテリー容量が気持ち少なめ。
外部ストレージなし。
と、無理やりいくつかあげてみました。でもバッテリーは急速充電できるし、外部ストレージなくてもGoogleフォトを使えば写真を一杯とっても大丈夫だし…。と考えればデメリットと言えるデメリットにはならないかも。
ただ、シロクマはノッチレスが好きなので、ここだけは痛いポイントです。一度ノッチレスの爽快感を味わうと、もうノッチ生活には戻れないです(笑)
まとめ
7Tはどこをとっても高性能のスマホです。ほかの中華スマホと違って対応Bandが広いので、docomo系のSIMを使っている人も安心して使えるはずです。ゲーミングスマホまではいらないけど、ゲームをばっちりやりたい人、スマホできれいな写真を撮りたい人にもおすすめできるスマホです。7Tでヌルサクなスマホ生活を送りましょう。
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最後まで読んでくれてありがとうございました。
iPhone&iPadのアクセスガイドは子育てに超便利!
こんばんは、シロクマです。
今回はiPhone&iPadにある機能の一つであるアクセスガイドが、子育て中のパパママたちの強い味方になることについて書いてみます。
子育てに役立つ『アクセスガイド』
子育ての悩みの1つとして、子どもをどうやってあやすかがあると思います。
現実的にパパママが子どもをずーっとあやし続ける事ができる訳はないので、色々な方法を使うわけだけど、その中の一つにスマホやタブレットで動画を見せるというのがある。
これには賛否両論あると思うけど、今回はそれはスルーします。
でも実際に小さな子どもに動画を見せておくと、おとなしく見ているはずがなく、大抵の場合、タップして止めたりしまうと思います。
ただタップして動画を止めてしまうだけならそれほど気にはならないと思うけど、場合によっては、デバイスに入っている情報を消してしまったり、電話を発信したりしてしまうことがあるのではないでしょうか。実際うちの子は知らぬ間に写真やビデオを撮ったりしていました(汗)
「少しの間デバイスに子どもの相手をしておいてもらいたい。でも子どもにデバイスを操作させたくはない」というパパママにお知らせしたいのが、『アクセスガイド』です。勉強不足なシロクマは今まで聞いたことのない機能でした(笑)
アクセスガイドを使うと、子どもが画面をタップしても、それを無効にしたりすることができるようになります。
アクセスガイドはどこにあるの?
この機能はiPhoneとiPadのOSに搭載されている機能です。なので、特に何かのアプリをインストールする必要はありません。
例としてiPadでは、『設定』→『アクセシビリティ』→『アクセスガイド』です。(ちなみに上記の操作はiPadOS13.2です)。下の画像で見ると、下から2段目がそれです。
OSのバージョンによって、ある場所が多少異なるようですが、アクセシビリティが見つかればその中にあると思います。このアクセスガイドをオンにし、その下に出てくるショートカットもオンにしましょう。
アクセスガイドでできること
まずアクセスガイドのオンオフの仕方ですが、オンにしたい状態にしてからホームボタンを3回連続で押すとオンにできます。オフにしたいときもホームボタンを3回連続で押すと、パスワード入力画面になり、入力後オフになります。登録してある指紋でもオフにできます。
気をつけないといけないのは、ある程度の年齢の子どもになると解除方法を見て覚えてしまうので、解除するときは子どもに見えないようにやりましょう。
ではアクセスガイドで何ができるか見ていきましょう。
まず、画面のタップを無効化できます。
アクセスガイドは単に画面のタップを無効化するだけでなく、起ち上げているアプリだけを自由に操作させたり、入力できるようにしたり、音量を上下させたりできるように細かく設定レベルを決められます。
これらはアクセスガイド内のオプションにあります。下に画像をつけておきます。
各項目の横にあるスイッチをオンオフで選択すると、希望の状態に設定することができます。
便利なので色々試してみてください。
アクセスガイドの意外な落とし穴!?
ホントに便利なアクセスガイドだけど、実際に使ってみると意外な盲点が見つかったりするものです。もっとも見つけたのはうちの子で、シロクマは見つけられなかったのですが(汗)
何が盲点かというと、アクセスガイドを強制的に止められる方法があるんです。
それはオプションを全部オフにしている状態で、カバー式のケースを使用していると発生します。
シロクマは子どもにすべての操作を無効にする意味で、オプションをすべてオフにしていたんですが、そうするとマグネット付カバーが閉じた時にスリープになってしまい、スリープになってからカバーをあけるとホーム画面からウィジェットやカメラを動かせたりするんです。
どうしたものかと思ってしばらくアクセスガイドをいじっていると、分かりました、マグネット付カバーを使うときの対応策としては、オプションのスリープをオンにしておきましょう(笑)。
当たり前といえば当たり前ですが、こうすれば閉じたらスリープに、あけたらアクセスガイドで設定しているアプリが再び起動してくれます。
まとめ
グズる子どもをあやすために役立つのがアクセスガイド。子どもの年齢や状況に応じて細かい設定が出来るので、上手に使いこなして子育てを楽しんでいきましょう。