ハイスペックなOnePlus 7Tのスペックレビュー
こんにちは、シロクマです。
いま大人気の中華スマホOnePlus 7T。人気の理由を見ていきたいと思います。
- 最新SoCのSnapdragon855 Plus搭載
- 6.55インチ有機ELディスプレイ
- ストレージには新規格のUFS3.0が
- 対応Bandが幅広い
- バッテリーは3800mAh 30w(5V/6A)で急速充電可能
- カメラにも高性能が詰め込まれている
- 外観とデザインはとても上品
- そんな7Tにもデメリットはあるの?
- まとめ
- GEARBESTでの購入はこちら
- BANGGOODで購入はこちら
物欲をそそるスペックはこちら
SoC | Snapdragon855 Plus |
---|---|
GPU | Adreno640 |
RAM | 8ギガ |
OS | ANDROID 10 (Oxygen OS) |
ストレージ | 128/256ギガ UFS3.0 |
ディスプレイ | 6.55インチ |
解像度 | FULL HD+ AMOLED |
バッテリー | 3800mAh 30w(5V/6A)急速充電 |
画素密度 | 402ppi |
リアカメラ | 48MP+12MP+16MP |
フロントカメラ | 16MP |
サイズ | 160.94×74.44×8.13 |
重量 | 190グラム |
SIMスロット | DSDS/nano-SIM |
認証方式 | 顔認証/画面内指紋認証 |
Bluetooth | 5.0 |
対応バンド | LTE バンド 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/29/32/38/39/40/41 |
3Gバンド 800/850/900/1700/1900/2100 | |
センサ類 | 加速度センサー、環境光センサー、eCompass、指紋、ジャイロスコープ、センサーコア、近接センサー |
本体色 | グラシアブルー/フロステッドシルバー |
おサイフケータイ | ― |
ポート | USB3.1 Type-C |
GPS | GPS, aGPS, Glonass, BeiDou, Galileo |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
まさにハイスペック。ですがこの一言で片づけずにいくつかポイントを見ていきましょう。
最新SoCのSnapdragon855 Plus搭載
OnePlus7T(以下:7T)にはクアルコム最高峰のSoCであるSnapdragon885Plusが搭載されています。
普通にスマホを使う分には何も問題ないのはもちろん、ゲームをやりたい人にもピッタリなスマホです。
ベンチマークはAntutu8で40万台後半を叩き出しているという情報も散見しているので、このスマホの処理能力に満足できない人はそうそういないでしょう。
6.55インチ有機ELディスプレイ
有機ELの発色の良さはすでに良く知られている通りですが、このディスプレイの特長としてリフレッシュレートが90Hzに対応している事に注目できます。
画面のスクロールやアプリの立ち上げ時などにその滑らかさを味わうことができる事でしょう。この滑らかさはゲームをしている人には要チェック項目です。
ストレージには新規格のUFS3.0が
ストレージ容量は現時点のハイスペックモデルの中では平均的なものです。ただ注目すべき事にUFS3.0が採用されています。
どんなものかというと、ファイル転送速度が超高速であるという事です。UFS2.0と比較すると転送速度は2倍以上出ているというので驚きですね。
サクサク動くスマホであることが想像できます。サクサク動くことは省バッテリーにもつながると言われています。
対応Bandが幅広い
中華スマホの全体的な特徴として、日本のBandにあまり対応していない事が挙げられるけど、7TはBand19に対応しています。
このBand19とはdocomoのプラチナBandの一つで、地下や郊外などで繋がるBandと言われています。中華スマホでこのBandに対応している機種は少ないのである意味貴重です。docomoのBandは他に1、3、28などがあります。
ソフトバンク系に対応しているBandは1、3、8、41があります。ただソフトバンク純正のSIMは海外スマホに対応していない場合があるので、購入前に確認してください。
auは使用できるか分かりません。
バッテリーは3800mAh 30w(5V/6A)で急速充電可能
7TはWARP CHARGE 30Tという充電方式を使っていて、あっという間に充電が終わるようです。
わずか30分で約70%の充電が可能ということなので忙しい人にもおすすめですね。
カメラにも高性能が詰め込まれている
カメラのセンサーはSONYのIMX586が搭載されています。トリプルレンズ、4800万画素、117°の超広角カメラ、2倍光学ズーム、手ぶれ補正もついているので、高画質な写真を撮ることができるでしょう。
外観とデザインはとても上品
7Tにはブルーとシルバーがラインナップされています。7Tの色合いは上品で、どんな人でも違和感なく持つことができるはずです。質感もマットで良く手になじみそう。
メインカメラの位置や形も個人的には好きなデザインです。カメラの位置が隅にあるデザインは何かしっくりこないんですよね(笑)
そんな7Tにもデメリットはあるの?
ここまで良いところばかりあげてきましたが、7Tにもデメリットはあるのでしょうか?
いくつか気になる点をあげてみます。
水滴ノッチ。
イヤフォンジャックなし。
通知ランプなし。
バッテリー容量が気持ち少なめ。
外部ストレージなし。
と、無理やりいくつかあげてみました。でもバッテリーは急速充電できるし、外部ストレージなくてもGoogleフォトを使えば写真を一杯とっても大丈夫だし…。と考えればデメリットと言えるデメリットにはならないかも。
ただ、シロクマはノッチレスが好きなので、ここだけは痛いポイントです。一度ノッチレスの爽快感を味わうと、もうノッチ生活には戻れないです(笑)
まとめ
7Tはどこをとっても高性能のスマホです。ほかの中華スマホと違って対応Bandが広いので、docomo系のSIMを使っている人も安心して使えるはずです。ゲーミングスマホまではいらないけど、ゲームをばっちりやりたい人、スマホできれいな写真を撮りたい人にもおすすめできるスマホです。7Tでヌルサクなスマホ生活を送りましょう。
GEARBESTでの購入はこちら
12/6現在
BANGGOODで購入はこちら
以下の7Tの画像をクリックするとBANGGOODで購入できます。
8GB/128GBモデルはこちら↓
8GB/256GBモデルはこちら↓
やっぱり防水&おサイフケータイが気になるという人にはこちらもおすすめ
上位機種OnePlus 7T Proが気になる人はこちらへ
realme X2 Proのレビューはこちらから
技適付きの中華スマホならこちら
最後まで読んでくれてありがとうございました。