シロクマblog

ガジェット好きなシロクマが気ままに書いてます。

XiaomiのRedmi Note 8 Proのスペックレビューしてみる

こんばんは、シロクマです。

新年早々一家で風邪をひいてブログ更新が滞っていましたが、気を取り直していきたいと思います。

今回はXiaomiのRedmi Note 8 Pro(以降8pro)のスペックをレビューしていきます。

 

 

まずはスペック表から

発売日 2019/9
SoC Helio G90T
GPU ARM Mali G76 MC4
RAM 6GB
ストレージ 64GB UFS2.1 flash storage
OS MIUI 10
ディスプレイ 6.53
解像度 2340 x 1080
バッテリー 4500mAh
リアカメラ 64MP AI Quad Camera
フロントカメラ 20MP Front Camera
サイズ 161.35×76.4×8.79(mm)
重量 199.8g
SIMスロット Dual nano sim
認証方式 指紋認証/顔認証
イヤフォンジャック
Bluetooth 5
対応バンド LTE FDD B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B20/B28
LTE TDD: B38/B40
WCDMA B1/B2/B4/B5/B8
GSM: B2/B3/B5/B8
センサ類 距離センサー/画面内環境光センサー/加速度計/ジャイロスコープ/電子コンパス/振動モーター/指紋センサー/IRブラスター
本体色 ホワイト、グリーン、グレー、ブルー
防水/防塵 -
おサイフケータイ -
ポート USB Type-C
位置情報 GPS/ A-GPS / Galileo/ GLONASS / Beidou
外部ストレージ MicroSD(256GB)
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac

 

8Proの良いところ 

ミドルクラスのスマホですね。普段使いで困ることはまずなさそうなスペックです。SocにはゲーミングプロセッサーHelio G90Tが採用されていて、Antutu(ver8)では28万位の数字を出しているようです。Snapdragon730より少し性能が高いとされている位置付けのSocです。液体冷却やゲームターボ2.0機能も搭載されているので、ゲームもよほど重たいものでもない限り楽しめるでしょう。

 

8proはDSDSですが排他利用の仕様になっているのでsim2枚とMicroSDの使用を検討している人は気を付けましょう。

 

バッテリーは4500mAhと比較的大容量なので普通に使う分には1日持つ容量と言えるでしょう。充電も18W急速充電なので充電スピードが遅いなどのストレスはあまりないでしょう。

 

カメラはリアカメラがメインが64MP、8MPの120°広角、2MPのマクロ、2MPの深度、フロントカメラが20MPという構成になっています。デジタルズームも10倍まで可能とのことで、このクラスのスマホで結構きれいな写真が撮れるとまずまずの評価を得ています。

 

対応バンドはdocomoが4GのB1、B3。ソフトバンクが4GのB1、B3、B8が対応しているようです。auは使用は難しいようですね。

 

8Proには赤外線センサーが付いており、アプリで家電の登録をすればリモコン代わりに使えるという、地味に便利な機能があります。これはXiaomiのnote7などにも付いていますが、あると意外に使います(笑)

 

8Proの残念なところ

次に8Proの残念なところを見ていきたいと思います。8Proは画面占有率91.4%で非常にディスプレイが大きいのですが、水滴ノッチなのがシロクマ的には残念なところ。パンチホールにしてくれれば良いのにと思います。

また、有機ELではなくIPS液晶が採用されています。これも低価格に抑えるためには仕方のない仕様なのかもしれません。

 

まとめ

8Proは2万円前半で買えるスマホとしては、かなり高性能でバランスよく作られているように感じます。ゲームもそこそこ楽しめるし、カメラの評価もなかなか良いです。ハイスペックスマホはいらないけど、安いスマホでどれを買ったら良いか迷ってる人の選択肢にぜひ入れてもらいたいスマホです。

 

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最後まで読んでくれてありがとうございました。

技適OKのXiaomi Mi Note 10 Proのスペックレビュー

こんばんは、シロクマです。

今日は最近日本での発売が発表されたXiaomiのMi Note 10 Proのスペックを見ていきたいと思います。技適もしっかり付いている中華スマホが日本のアマゾンからも購入できるようになりました。

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スペック表をみる

Mi Note 10 Pro
発売日 2019/12/23
SoC Snapdragon730G
GPU Adreno618
RAM 8GB
ストレージ 256GB
OS MIUI 11
ディスプレイ 6.47インチ 有機EL
解像度 2340×1080
バッテリー 5260mAh 30W急速充電
画素密度 398ppi
リアカメラ 5MP+12MP+108MP+20MP+2MP
フロントカメラ 32MP
サイズ 157.8×74.2×9.67(mm)
重量 208g
SIMスロット Dual nano SIM
認証方式 指紋認証 / 顔認証
イヤフォンジャック
Bluetooth 5.0
対応バンド GSM: B2/B3/B5/B8
WCDMA: B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
FDD-LTE: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28
TDD-LTE: B38/B40
センサ類 画面内環境光センサー/加速度計/ジャイロスコープ/電子コンパス/レーザーフォーカスセンサー
本体色 ブラック、ホワイト、グリーン
防水/防塵
NFC 多機能NFC
ポート USB Type-C
GPS GPS/Galileo/GLONASS/Beidou
外部ストレージ
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac

 

スペックはMi Note 10とほぼ変わらないですね。大きく違うところはRAMが8GBなのと、ストレージが256GBというところでしょうか。カメラレンズが違うという情報もあるようです。

 

 

対応バンドも幅広くB19も対応しているため、docomo系のsimでも不満に感じることは少ないでしょう。ソフトバンクLTEにはフル対応しているようなので安心して使えますが、純正simの場合は対応しているか事前に確認したほうが良いです。auも使えるという情報がチラホラ見受けられますが、少々設定が難しいようなので、ネットで調べて解決できる自信がなければやめておきましょう。

Note  10 Proには防水防塵やおサイフケータイ機能はありませんので、これらを求めている人は別のスマホを探しましょう。

おサイフ・防水防塵付きのOPPO Reno Aはここからチェック

 

Mi Note 10 Proのバッテリーの充電は割と速く、65分で満タンになるようです。容量(5260mAh)を考えると十分な充電スピードがでていると思います。

 

まとめ

ついに日本で発表されたXiaomiのMi Note 10シリーズ。そのProモデルが12月23日から発売されます。スペック的にはミドルハイのスマホなのでおすすめできますが、発売価格が日本では少々高く感じるのが残念なところ。ProではなくノーマルのNote 10をGEARBESTなどで安く買うという選択もあるので検討してみるのもおすすめです。下にあるNote 10のリンクから見ることができますよ。


 ノーマルなMi Note 10のレビュー&購入はこちらから

 最後まで読んでくれてありがとうございました。

Sペンが超便利なGalaxy Note 10+のスペックレビュー

こんにちは、シロクマです。

今日はDocomo版Galaxy Note 10+のスペックレビューをしてみたいと思います。

 

 

まずはスペックから

 
発売日 2019/10/18
SoC Snapdragon855
RAM 12GB
ストレージ 256GB
OS Android 9
ディスプレイ 6.8インチ Dynamic AMOLED
解像度 3040×1440 Quad HD+
バッテリー 4300mAh
画素密度 498ppi
リアカメラ 16MP+12MP+12MP+深度測位カメラ
フロントカメラ 10MP
サイズ 162.3×77.2×7.9(mm)
重量 197g
SIMスロット nanoUIM
認証方式 指紋認証/顔認証
イヤフォンジャック ×
Bluetooth 5
対応バンド FD-LTE B1/3/19/21/28
TD-LTE B42
3G W-CDMA B1/6/19
センサ類 指紋認証用赤外線センサー/加速度センサー/ジャイロセンサー/気圧センサー/ホールセンサー/地磁気センサー/近接センサー/照度センサー
本体色 ブラック、ホワイト
防水/防塵 IPX5/IPX8 IP6X
ポート USB Type-C
GPS
NFC おサイフケータイFeliCa搭載)
外部ストレージ MicroSD(最大1TB)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac

Docomo版Galaxy Note10+のスペックです。海外版等と一部仕様が異なる場合がありますのでご注意ください。

 

SocにはSnapdragon855が採用されている

Note10+にはスナドラ855が搭載されていて、RAMが12GB、ROMが256GBもあるので、現在のスマホの中ではトップクラスの性能を持っています。普段使いでストレスを感じることはほとんどないでしょうし、ゲームも十分楽しめるスペックとなっています。もし写真や動画をたくさん撮ってROMの容量が一杯になってしまったとしても、MicroSDが最大1TBまで対応しているので安心して使えます。

 

ディスプレイは超大画面の6.8インチ

Note10+のディスプレイはとても大きく6.8インチの有機ELです。これだけ大きいと圧倒的没入感を味わえる事でしょう。ノッチが撤去され代わりにInfinity-O displayが採用されました。いわゆるパンチホールですね。これが画面上部の真ん中に設置されています。画素密度は非常に高いのでかなり近づいて見たとしても粗さが気になることはないでしょう。

 

バッテリーは比較的大容量が使われている

Note10+のバッテリー容量は4300mAhと最近のスマホの中では多めのものが搭載されています。

45W急速充電に対応しているので満タンまで時間がかかることはありません。 ワイヤレス充電にも対応しているので便利ですね。Note10+は大容量バッテリーが積んであり、画面も大きい割には197gと軽量化にも力が入れられているので好印象です。

 

Note10+の特徴はSペン

Note10+にはSペンがついていますが、どうやらこれはただメモが書けるペンではないようです。もちろん絵が描けるとかは置いておいて(笑)。メモ書きした文章をテキストやWordファイルに変換することができるようです。

また、Sペンを上下左右に振ることにより、カメラモードの切り替えやギャラリー操作、シャッターを押すことができます。またSペンを使っての動画編集もすることができるようなので、SNSなどで大活躍する事でしょう。

 

Note10+の気になるところ

いろいろ良いところを書いてきましたが、気になる点も見ていきます。まずイヤフォンジャックがない、ボディが大きすぎ!?価格が11万前後する。くらいでしょうか。

あまりデメリットらしいところは見当たらないです(笑)

まとめ

ハイエンドモデルのNote10+は様々な使用に耐えられるスペックを持っています。加えて防水、防塵、おサイフケータイもついているため、日常生活でも1度手にすると欠かせないデバイスになると思います。

特にSペンに魅力を感じている人にはチェックしてほしいスマホです。メモ書き、カメラ、動画など様々なシーンで活躍してくれることでしょう。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

OPPO Reno A のスペックをレビューするよ

おはようございます、シロクマです。

OPPOの大人気のスマホ Reno A のレビューをしていきます。

 

  

最初にスペック表から

 

 
SoC Snapdragon710
GPU Adreno616
RAM 6GB
OS ColorOS(Android9ベース)
ストレージ 64GB/128GB(楽天モバイル版限定)
ディスプレイ 6.4インチ
解像度 2340×1080
バッテリー 3600mAh
リアカメラ 16MP+2MP
フロントカメラ 25MP
サイズ 158.4×75.4×7.8(mm)
重量 169.5g
SIMスロット Dual Nano SIMカード
認証方式 指紋認証/顔認証
イヤフォンジャック
Bluetooth 5.0
対応バンド GSM: 850/900/1800/1900MHz
WCDMA: 1/2/4/5/6/8/19
LTE FDD: 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28
LTE TDD: 38/39/40/41
センサ類 磁気センサー/光センサー/近接センサー/加速度センサー/ジャイロセンサー
本体色 ブルー、ブラック
防水/防塵 IP67
NFC FeliCa対応
ポート USB Type-C (OTG対応)
GPS GPS/A-GPS/GLONASS/Beidou/Galileo
外部ストレージ MicroSD(256GBまで対応)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac

 

『いろいろと余裕のスマホ』というキャッチコピーで大人気のこのスマホ。人気の理由と気になるところを見ていきましょう。

SoCはSnapdragon710搭載

Reno AにはSnapdragon710が搭載されているので、メールやネット、動画視聴など、普段使いで困ることはほとんどないでしょう。

Antutu(Ver.8)のベンチマークも18万台ほど出るようで、ゲームスペースを有効にすると20万前後まで上がるようです。

RAMは6GBあるので、複数アプリにもしっかり対応してくれることでしょう。

ROMは楽天モバイルモデルが128GBの端末を販売していますが、他で買うと64GBのみと容量が少なめになります。ただMicroSDが使えるので、写真や動画を保存するのに困ることは余りないと思います。

 

Renoは大画面を楽しめる

6.4インチの大画面で有機ELパネルが採用されているので、発色がとてもキレイだし、省電力にもなっています。画面占有率が91%なので、ゲームや動画の没入感はとても良いです。

また、画面内に指紋認証システムが内蔵されているので、見た目に洗練されている感があります。画面の大きさの割に169.5gと軽量なボディなので持っていて疲れることもないでしょう。

 

防塵防水&おサイフケータイがある

海外のSIMフリースマホのほとんどは防水やおサイフケータイがないですが、Reno Aにはこれらがしっかり採用されています。IP67ということで防塵防水なので水がかかったりしても安心ですね。

これがないために海外スマホに手を出さないでいた人も多かったのではないでしょうか。日本のスマホ事情に仕様をあわせてきているあたりにOPPOの気合を感じます。

 

ココが気になる

良いところ満載のReno Aですが、気になるところがいくつかあります。

まずはスロットの仕様です。トリプルスロットではなく排他的利用のため、SIM+SIMか、SIM+MicroSDのパターンでしか使用できません。データSIMなどを併用しながら使おうと考えている人は気をつけましょう。

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続いて水滴ノッチ。これはシロクマの個人的趣味にも大きく関係していますが、同様に気になる人も少なからずいることでしょう。

 

128GBの楽天モデル。最大容量である128GBを選択するとなると楽天モバイルのモデルを購入することになりますが、プリインストールアプリが入っています。消すことができるようですが、それでも気になる人は気をつけましょう。

 

顔認識。iPhoneの顔認証ほどセキュリティが高いわけではないようです。指紋認証メインで考えていたほうが良いでしょう。

 

充電性能。付属のアダプターが10Wと性能的に低めのものが同梱されているようです。もともとRenoAの充電性能がそれほど高いわけではないようで、このようになっているようです。充電時間が長いのがイヤな人は気をつけましょう。

 

まとめ

RenoAはミドルレンジのスマホとしてかなり高いクオリティを持っています。なかでも防水&おサイフケータイがついているのは多くの人にとって魅力的なはずです。価格も3万円台で入手できますが、キャンペーンなどを使えば64GBモデルを2万円台で購入することもできるので、コスパ抜群のおすすめスマホです。

 

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最後まで読んでくれてありがとうございました。

realme X2 Proのスペックレビュー

こんにちは、シロクマです。

今日はrealme X2 Proのレビューをしていきたいと思います。

 

 

最初にスペック表から

 
SoC Snapdragpn855+
GPU Adreno640
RAM 6/8/12
OS Color OS 6.1
ストレージ 64/128/256
ディスプレイ 6.5インチ
解像度 2400×1080
バッテリー 4000mAh
リアカメラ 64MP+13MP+8MP+2MP
フロントカメラ 16MP
サイズ 161×75.7×8.7(mm)
重量 199g
SIMスロット Dual Nano
認証方式 指紋認証
イヤフォンジャック
Bluetooth 5
対応バンド 2G:GSM:850/900/1800/1900
3G:WCDMA:B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
4G:LTE FDD:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B26/B28
TD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41
センサ類 光センサー/近接センサー/磁気誘導センサー/ジャイロメーター/加速度センサー
本体色 ブルー、ホワイト
防水/防塵
NFC NFC
ポート USB Type‐C
GPS GPS/Beidou/Galileo 
外部ストレージ
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac

 

realmeシリーズとしては珍しくハイスペックスマホをリリースしてきましたね。ここからはX2 Proのポイントをいくつか見ていきましょう。

Snapdragon855+搭載スマホ

X2 ProはSnapdragon855+という現時点で最高の性能を誇るSoCを積んでいます。Antutuのスコアは45万前後を出すものと思われます。普段使いではもちろん、ゲームも十分楽しめることでしょう。RAMは最大で12GB、ROMは最大で256GBなので長く使うことが出来そうです。

 

バッテリーも大容量で安心

 X2 Proはバッテリー容量が4000mAhあるので、モバイルバッテリーの必要性を感じる人は少ないでしょう。さらに充電方法に注目すると、35分でフル充電することができるSuper VOOC50Wという方式が採用されていて、ゲーム中も急速充電が可能だそうです。

 

対応バンド

 バンド1、3、19に対応しているためdocomo系で使用して不満を感じることは少ないでしょう。auに関してはバンド自体には対応しているものの、使えるかどうかは事前に確認しましょう。ソフトバンク系は問題なく使用できますが、ソフトバンクの純正SIMを使用している人は使えるか事前に確認しましょう。

 

 

ゲームにも向いているX2 Pro

X2 Proはゲーミングスマホではないものの、6.5インチのSuper AMOLEDの画面で、ROMの一部にUFS3.0が採用されていたり、リフレッシュレートが90Hzと高性能な部類に入るため、重めのゲームをプレイする時にもストレスを感じることは余りないでしょう。Dolby Atmosも採用されているので、他のスマホと比べて音質も良いはずです。

ただし、UFS3.0は128GBと256GBだけ搭載されているものなので、購入時に気をつけましょう。

 

気になる点

先ほどのUFS3.0以外に気になる点としては、水滴ノッチであること、顔認証が(恐らく)ないこと、OSがColor OSであるという事くらいでしょうか。これらが気にならない人にとってはおすすめのハイエンドスマホです。

 

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OnePlus 7Tのレビューはこちらから

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

GOOGLE PLAYが使えるHuawei nova 5Tのスペックレビュー

お疲れ様です、シロクマです。

今日はHuaweiのnova5Tのスペックレビューをしていきたいと思います。この機種はGOOGLEも使えるので購入を検討している人も多いのではないかと思います。発売日は11月29日です。

 

 

ではまずはスペックから

 5Tのスペック

 
SoC Kirin980
RAM 8GB
ストレージ 128GB
OS EMUI 9.1(Android9ベース)
ディスプレイ 6.26インチ IPS液晶
解像度 2340×1080
バッテリー 3750mAh HUAWEI SuperCharge22.5W
アウトカメラ 48MP+16MP+2MP+2MP
インカメラ 32MP
サイズ 154.25×73.97×7.87(mm)
重量 174g
SIMスロット nanoSIM×2
認証方式 指紋認証 / 顔認証
通知ランプ
イヤフォンジャック
Bluetooth 5.0
対応バンド FDD LTE: B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 /18 /19 / 20 / 26 / 28
TDD LTE: B38 / 40 / 41
WCDMA: B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
センサ類 指紋認証/コンパス/環境光/加速度/近接/ジャイロ
本体色 ブラック、ブルー、パープル
防水/防塵
NFC NFC
ポート USB2.0 Type-C
GPS GPS/AGPS/Glonass/BeiDou/Galileo/QZSS
外部ストレージ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac

 

HuaweiのKirin980搭載のスマホ

SoCにはKirin980 オクタコアが搭載されています。これは昨年同社から発売されていたハイエンドスマホMate 20 proにも搭載されていたことで有名なSocで、Antutuのスコアは30万を超える能力を持っています。

メールやインターネットなどの普段使いで不自由を感じることはないレベルのSoCです。ゲームもほとんどのものがスムーズに動くと思いますが、ゲーム好きの人はSnapdragonの高性能Socを選ぶ人が多いようです。

ただ、この5TにはGPU Turboが搭載されていて、これによりグラフィック性能を上げ、消費電力を下げることができるようです。ですが、この機能は全てのゲームに使えるわけではないようなので、やりたいゲームが対応しているか確認してから購入するほうが良いです。

RAMは8GBあるので十分と言えるでしょう。ROMは128GBと最近のハイエンドスマホとしては少々物足りない容量かもしれませんが、クラウドなどを利用することで対応できると思います。

 

ディスプレイは大きめな6.26インチ

5Tのディスプレイは6.26と大きめで、なおかつパンチホールが採用されているのでノッチが邪魔になることがありません。シロクマ的には水滴ノッチは嫌いなのでポップアップ式のカメラ以外であれば、このパンチホールが良いと思います。ギミックがない方が思わぬ故障もないので。

有機ELではなくIPS液晶なのが残念なところですが、価格面でIPSの方が有利なので仕方のないところなのかもしれません。

 

バッテリーは標準的なサイズ

5Tのバッテリー容量は3750mAhと標準的な容量となっています。ヘビーユーザーには一日持つか微妙なところかもしれません。充電スピードは22.5WのHuaweiスーパーチャージという機能があり、早い部類に入るようで30分で50%まで充電できるということです。

 

アウトカメラはクアッド

アウトカメラは4800万画素、1600万画素の超広角、200万画素の被写界深度、200万画素のマクロのクアッド構成になっています。被写界深度計測ができることでボケ効果を写真に加えることができるようになっています。また、マクロは被写体に約4センチまで近寄ることができるようです。インカメラはAI3200万画素です。

5Tのカメラは4つのサブピクセルを1つにまとめて光を効率的に取り込むことにより、明るく鮮明な撮影ができるようで、少々暗いところで撮ってもきれいな仕上がりになるようになっているようです。

 

認証は指紋と顔でできる

5Tの認証方式はインカメラの顔認証と、ボディ横に設置されている指紋認証システムにより行うことができます。

このボディ横の指紋認証は、登録する指によっては片手で持ったままロック解除することができそうなので、慣れてしまえば使いやすいでしょう。

 

まとめ

5Tはスペック的に見てみると一昔前のハイエンドスマホという感じがしますが、クアッドカメラ、急速充電、パンチホール、指紋認証の方法など、流行りとニーズをしっかり取り込んできたスマホです。ボディカラーも最近のカラーリングを取り入れています。

さらにGoogle Playなどにも対応し、Google Map、GmailGoogleフォトなども使えるので、今まで使ってきたスマホとそれほど違和感なく使用することができるでしょう。

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最後まで読んでくれてありがとうございました。

人気のOnePlus 7T Proのスペックレビューしてみるよ

こんばんは、シロクマです。

今日は人気のOnePlusシリーズの中でも注目のスマホ、OnePlus 7T Proのスペックをレビューしていきましょう。

 

 

まずはスペックから

 
SoC Snapdragon 855 Plus
GPU Adreno 640
RAM 8GB/12GB LPDDR4X
OS OxygenOS based on Android 10
ストレージ 256GB UFS 3.0 2-LANE
ディスプレイ 6.67インチ AMOLED
解像度 3120 x 1440
バッテリー 4085 mAh、Warp Charge 30T Fast Charging (5V/6A)
画素密度 516 PPI
リアカメラ 48MP+16MP+8MP
フロントカメラ 16MP
サイズ 162.6×75.9×8.8mm
重量 206g
SIMスロット Dual nano-SIM スロット
認証方式 顔認証、指紋認証
イヤフォンジャック ×
Bluetooth Bluetooth 5.0, サポート(aptX & aptX HD & LDAC & AAC
対応バンド FDD LTE: B1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,18,19,20,25,26,28,29,32,66
TDD-LTE: B34,38,39,40,41
TDS: B34,39
UMTS: B1,2,4,5,8,9,19
CDMA: BC0,BC1
GSM: B2,3,5,8
センサ類 ディスプレイ内指紋センサー、加速度計、電子コンパスジャイロスコープ、周囲光センサー、近接センサー、センサーコア、レーザーセンサー
本体色 ブルー、オレンジ
NFC NFC
ポート USB 3.1 GEN1, Type-C
GPS GPS (L1+L5 Dual Band), GLONASS, Galileo (E1+E5a Dual Band), Beidou, A-GPS
Wi-Fi 2x2 MIMO, Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac, 2.4G/5G

 

ほとんどOnePlus 7Tと同スペックですね。

OnePlus7Tが気になる人はこちらをチェック  

 


ここからはOnePlus 7T(以後7T)とOnePlus 7T Pro(以後Pro)の違いに幾つか注目していきます。

 

違いその①ディスプレイがより大きくきれいに

Proはディスプレイがサイズアップし、ポップアップ式のインカメラになりました。

7TとProは見た目にもいくつか違うところがありますが、そのうちの1つがココです。

ディスプレイが6.55インチ→6.67インチへサイズアップし、解像度も2400×1080→3120×1440に変更になっています。画素密度も402ppi→516ppiになり、水滴ノッチからポップアップ式のインカメラへと仕様が変更されました。

これにより画面占有率が上がって、動画やゲームをより大迫力で楽しめるようになっています。シロクマ的にもノッチレスは気に入っています。

 

違いその②リアカメラ周り

リアカメラ周りのデザインも変更され、7Tの丸型からストレート型になりました。すっきりした印象のリアビューになっています。

カメラ自体の仕様はそれほど変化はなく、ズームが3倍になった程度です。7Tの円型もシロクマ的にはいい感じだと思っていたのですが、ストレートもかっこいいと思います。

 

違いその③ボディサイズとバッテリー容量がアップ

Proになって数ミリ程度の違いしかありませんが、全体的に7Tよりサイズが大きくなっています。また、それに伴い重量も16g増えて206gになりました。わずかな違いではありますが、人によっては片手でもったり、入力したりする際の手勝手に影響があるかも。

バッテリーの容量は3800mAh→4085mAhへとアップしていますが、画面のインチも大きくなっているため、バッテリーの持ちは体感できるものではないかもしれません。

 

ProにはMaclaren Editionがある

これは7Tとの違いではありませんが、Proにはマクラーレンエディションがあります。

Proとマクラーレンを比較すると、マクラーレンはRAMが12GB、カラーはブラックベースに差し色がパパイヤオレンジという違いがあります。あとはマクラーレンには専用のカバーが付属しています。サイドのグリップ部分にカーボン調のデザインが施してあってかっこいいです。

 

まとめ

7TとProを比較してみると確かにProはスペックアップしているとはいえ、数万円の違いを見出せるかと言われると何とも言えないところです。ただ水滴ノッチがイヤとか、最新モデルを買いたいとか、マクラーレンエディションが気に入っているというならもちろん買いです。 いずれにしても満足できるスマホと言えるでしょう。

 

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最後まで読んでくれてありがとうございました。