2019年版格安SIMのLINEモバイルのお得なキャンペーン
こんばんは、シロクマです。
今回は、ほぼ1年使い続けたQTモバイルからLINEモバイルにMNPした話です。
- 色々なキャンペーンをやっているLINEモバイル
- キャンペーンと併用できるエントリーパッケージはこちら。
- LINEモバイルの申し込みはこちらから
- LINEモバイルのメリットは?
- LINEモバイルのデメリットは?
- まとめ
どうしてMNPしたのか
QTモバイルの1年間基本料金毎月990円で6ギガのキャンペーンが終わるタイミングで、どこにMNPするか考えていました。
同時期に2年半使っていたZenFone3が熱暴走して、時々使えなくなる状態になっていたので、新しいスマホを検討する必要もあり、絞ったのは次の3つ。
①LINEモバイル、②OCNモバイル、③Ymobile
スマホを何にするかで決めようと思い、スマホを色々見た結果、XiaomiのMi 9Tを気に入り購入したのでドコモ系の②は除外することに。Xiaomi Mi 9Tが気になる人はこちらへ
①と③のソフトバンク系で選ぶことにし、決め手になったのはキャンペーン。
シロクマは普段通話はあまりすることがないし、格安SIMのネットの回線に特に不満はない。
という事で、お得なキャンペーン中のLINEモバイルのソフトバンク系のSIMにしました。
色々なキャンペーンをやっているLINEモバイル
まず2019年11月時点でやっているLINEモバイルのキャンペーンを上げてみると、
①1ヵ月目月額1200円(注1)
②キャンペーンコード入力でLINEポイント5000ポイントゲット
③スマホ月額基本利用料半額(5ヵ月間)
④招待キャンペーン
⑤2019格安スマホ大感謝祭
の5つです。
このうちの①~③は通話SIM(LINEフリープランは除く)のみ有効です。⑤は機種変更や回線変更などは対象外などの注意事項があります。この中にはキャンペーンを併用して利用することができるものもあります。
では一つずつ詳しく見てみましょう。
1ヵ月目月額1200円(注1)が今もっとお得に!
先ほどから(注1)がたびたび出てきますが、この(注1)について見ていきます。
LINEはもともと1ヵ月目の月額基本料金を一律1200円(キャンペーン?)と設定しているようですが、これに③が適用されて600円になっています。LINEモバイル素晴らしいですね!
600円でそこまで騒がなくても…。と思うでしょうか?でもこれはどのプランを選択しても600円なんです(コミュニケーションプランかMusic+プランのいずれか)。つまり10ギガのプランを選択しても600円という事になります。
シロクマも1ヵ月目コミュニケーションプラン10ギガで申し込んで600円でした。
ただし、月末までにプランを変更しておかないと翌月も10ギガプランになってしまうので要注意です。
LINEモバイルは翌月までデータを繰り越せるのでこの方法はやっておくとお得です。
続いては
キャンペーンコード入力でLINEポイント5000ポイントゲット
これはタイトルの通りキャンペーンコードを使うことによりLINEポイントがもらえるというものです。ただし、LINEモバイル公式サイトからの申し込み時のみ使用できます。(店舗は×)そして、利用開始後にLINEで契約者連携をした人のみがもらえます。両方やらないともらえないので気をつけましょう。
キャンペーンコードは 1908WA05 です。
キャンペーンのエントリーが完了すると申込時に登録したメールアドレスに連絡がきます。
これが5000ポイントゲットの方法です。シロクマもこれを申し込みました。が、LINEアプリのLINEモバイルのトーク画面にショックな情報を発見しました…。
8000ポイントプレゼント!?なんでひっそりと宣伝してるんだろ…。もうシロクマには関係ないけどキャンペーンコード載せておきます。このコードの利用も自己責任でお願いします(笑)たぶんLINEのアプリでLINEモバイルを友達に追加すると上記の画面が出てくると思います。コードは下に書いておきます。
1910LP08
誰かこのコードを使って本当に8000ポイントゲットできたら教えてね。
じゃあ気を取り直して次行きましょう。
スマホ月額基本利用料半額(5ヵ月間)
これについてはあまり難しいことはありません。音声通話SIMでLINEフリープラン以外を選択すれば自動的に適用されます。コミュニケーションプランかMusic+プランの中から自分にあうプランを選びましょう。もちろん1ヵ月目は先ほど書いた通りやるのがお得です。
招待キャンペーン
このキャンペーンは今年になってから始まったようです。紹介する側される側双方に特典があります。
紹介する側には、LINEポイント1000円分が付与されます(只今紹介キャンペーン第12弾中で音声通話SIMを紹介の場合3000円分付与となっています!)
紹介される側には、音声通話SIMの場合は事務手数料無料。データSIM(SMS付)の場合は事務手数料500円、データSIMの場合は1000円になる特典があります。
このキャンペーンは、LINEモバイルの『マイページ』→メニュー→キャンペーン内の『マイページで招待URLを発行する』をクリックして利用できます。
ラストは
2019格安スマホ大感謝祭
LINEモバイルでスマホが安く買えるキャンペーンです。例えば、モトローラのmoto e5が一括9880円(税抜)、今人気爆発中のOPPO Reno Aが一括29800円(税抜)、高性能カメラ搭載のHUAWEI P30が一括67880円(税抜)などがあります。もちろん分割もあります。
こうしてキャンペーンを詳しく見ると盛りだくさんなのがよくわかりますね!
キャンペーンと併用できるエントリーパッケージはこちら。
5000ポイントプレゼントと併用することができるエントリーパッケージです。
アマゾンで見る
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楽天で見る
【ネコポス】 LINEモバイル エントリーパッケージ(SIMカード後日配送) 価格:407円 |
LINEモバイルの申し込みはこちらから
LINEモバイルのメリットは?
キャンペーン以外にもメリットはあります。まず、どの回線(ドコモ、au、ソフトバンク)を選んでも月額料金は同じです。
他の格安SIM会社を見ていると、全体的にソフトバンク系の月額基本料金が高めになっています。
これには色々な理由があるようですが、中華スマホを使っている人たちには、LINEモバイルの月額基本料金設定はありがたいといえます。
データフリーもLINEモバイルのメリットです。例えば全プランでメッセージアプリLINEの通信量はデータフリーです。これにはトーク、無料通話、ビデオ通話、スタンプ、写真、動画、タイムライン投稿なども含まれます。
さらにコミュニケーションフリープランではインスタグラム、フェイスブック、ツイッターなどもデータフリーです。
MUSIC+プランなら上記に加え、LINE MUSICもデータフリーで楽しめます。
これらは毎月のデータを使い切った後も高速通信可能です。
また、データを家族や友達のシェアできるのもメリットの1つと言えます。自分に割り当てられているコードを使って、相手にデータをプレゼントすることが出来るので安心です。
LINEポイントで月額料金等を支払えるのもメリットです。キャンペーンでもらえる5000ポイントも使えます。他にもスタンプや着せかえと交換したり、LINE Payにチャージすることもできます。
LINEモバイルのデメリットは?
LINEモバイルのデメリットも見てみましょう。
まず、2019年10月以降に契約した人が、最低利用期間内に解約すると解約手数料が一律で1000円かかります。利用開始日を含む月を1カ月目として、12ヵ月目末までが最低利用期間のようです。
2019年9月30日以前に契約した人は、最低利用期間内に解約すると手数料は9800円なので気をつけましょう。
また、LINEモバイルではデータSIM⇄音声通話SIMのプラン変更はできません。一度解約するか、追加で契約することになってしまうので注意しましょう。
まとめ
シロクマはLINEモバイルのまわし者ではありません(笑)が、LINEモバイルはドコモ系、au系、ソフトバンク系のSIMが選べて月額基本料金が同一で、お得なキャンペーンも沢山あるのでおすすめです。
SNSをたっぷり楽しみたい人、中華スマホを使っている人などにも満足できるMVNOと言えます。